创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

飞舞的高扬感

濑波里梨2020年12月17日译者: 真白

大家好,我是おはぎ。

天气突然变冷了呢。今天京都下雪了,吓了我一跳。

在公司内,拖鞋变得毛茸茸的,脚下设置了取暖器,计划的出差也变成了远程线上的形式,无论是寒冷还是新冠,这个冬天都做好了应对它们的准备。


在创作者日记里,《小林家的龙女仆S》已经成为了话题中心。虽然只有一点点,一小步,但是我每天都能看到动画的进展情况,非常兴奋。

看到托尔和小林的场景,我感受到了第一季动画中孕育的羁绊。第一季重视的是不同物种之间的交流,但归根到底还是人与人(即使不是人)之间的不同,正是因为有不同,所以才有想要珍惜的东西。脑海中浮现出每一位工作人员的脸的同时,我感觉《小林家的龙女仆S》继承了认同别人、接受别人的思想。


虽然这是作品的根本主题,但《小林家的龙女仆》基调上是一部非常快乐热闹的作品,所以我们也要面带笑容,观众们也要保持笑容来看这部作品。希望能给大家带来幸福。

动画的播出还有一段时间。“S”是“幸福”,是“精彩”,也是“才川”……(注:幸福,精彩,才川的罗马音首字母都是S),可以包含所有东西,请大家想着各自心中的“S”,期待着这部动画吧。


此外,前不久公布了《吹响吧!上低音号》5周年纪念唱片《闪闪发光的Passage》的相关信息。

是drama CD,总时长换算一下,竟然超过了一部剧场版电影!太棒了。很豪华。

本来在计划5周年纪念的时候,是想把没有动画化的原作短篇集小故事做成动画。如果这样,就不想单纯地做成番外,还是想作为本篇的故事来描绘。原本想将小故事放入CD里,和监督们反复讨论之后,结果一张CD是放不下的!这个想做,那个也想做!想听北宇治的声音!想变得特别!因为这肯定是上低音号系列的本篇故事!!

这种飞舞的高扬感席卷现场,诞生了2张豪华drama CD。


说起来,“闪闪发光的passage”这个名字来自于第一季片尾曲的歌词。

大家一起Tutti!

译者: 真白

こんにちは。おはぎです。
いきなり寒くなりましたね。本日の京都は雪が降っていてびっくりしました。
社内でも、スリッパがもこもこになったり足元ヒーターを設置したり出張の予定がリモートになったり、寒さにもコロナにも、色々と備える冬になってまいりました。



さて、クリエイターズダイアリーでは「小林さんちのメイドラゴンS」の話題が中心になってきましたね。私も日々、少しずつ、一歩ずつ、でも確実に進んでいる話数の進捗を見てワクワクしております。
トールと小林さんのシーンを見ては、第一期から育んできた絆を感じてしみじみしています。第一期で大切にしてきた異種間コミュニケーションですが、突き詰めると人と人(じゃなくても)はみんな違うからこそ大切にしたいものがある。 相手を認めること、受け入れること、その想いが引き継がれた「S」になっているんだなとスタッフ一人一人の顔を思い浮かべながら感じております。

そんな根底のテーマがありつつも、基本的にはとても楽しく賑やかな作品ですので、私たちも笑顔で、ご覧になる皆様も笑顔で。みんなで幸せな気持ちになれる時間を届けられたらいいなと思います。
放送はもう少し先になりますが、「S」は「幸せ」だったり「素敵」だったり「才川」だったり……もはや何でもありなので、それぞれの「S」を胸に、是非楽しみに待っていてください!



さらに、「響け!ユーフォニアム」5周年記念ディスク「きらめきパッセージ」の情報が先日解禁されました!

こちらはドラマCDなのですが、総尺換算するとなんと、劇場映画一本分以上のボリュームになっています!すごいです。豪華です。
元々は、5周年記念の企画を色々と考えていたときに、アニメ化されていない原作短編集のエピソードを形にしたいというところから始まった企画でした。
それならば、単に派生のものではなく本編として描きたいですねという話になり、監督たちと打ち合わせを重ねた結果、元々はCD一枚に入るエピソードは何かなというところから入った打合せだったのが、終わるころにはCD一枚じゃ入りきらない!あれもこれもやりたい!北宇治のみんなの声が聴きたい!特別になりたい!だってこれは、間違いなくユーフォシリーズ本編なのだから!!
という舞い上がる高揚感が現場を席捲し、豪華2枚組ドラマCDが誕生しました。

ところで「きらめきパッセージ」という名前は第一期EDテーマの歌詞からいただきました。
是非皆でTutti!しましょう!