大家好。
2021年的节分是自1897年(明治30年)以来,时隔124年在2月2日过的一次节分,非常难得。
巧合的是,我在经过的一座寺庙里参加了撒豆仪式。
说起来我没去新年参拜,想着去了正好又可以算作一次运动,于是就去寺庙参拜,买了护身符。在想着要回去的时候,听到了问讯处的职员正在说“我们现在正在举行撒豆驱邪的活动,要不要参加呢?”,于是就去参加了寺庙的撒豆仪式。
参拜者要注意不要过于聚集,在进入之前先消毒,再进入通气性好的凉爽室内。我是在念经的中途被带到了房间里的(特别冷的房间)。虽说来了感觉挺好,但如果要正坐好几个小时的话该怎么办?尤其是里面的气氛完全没法让你中途退出。我战战兢兢地呆了一会,最后活动在30分钟左右就结束了。
最后进行了撒豆驱邪,好多豆子都浇到了身上。
撒豆子的时候,有着“福在里面~在里面~在里面~在里面~”这样的吆喝声。
这种撒豆的吆喝声,对于在“鬼出去~”“福进来~”这种呼声中长大的人来说感觉很不可思议,像是变成了一种全新的吆喝声一样。
只强调“福在里面”的吆喝声,有着类似鬼在付出,并不歧视鬼,只想着招福这些各种各样的解读。各地节分撒豆的吆喝声都很有趣。
试着调查一下关于身边撒豆仪式的吆喝声如何?
こんにちは。
2021年の節分は1897(明治30)年以来124年ぶりに、珍しい2月2日の節分です。
偶然ですが、通りかかったお寺の豆まき行事に参加してきました。
そういえば、初詣はまだですし運動も兼ねて、お寺へ参拝し、お守りを購入して、帰ろうかなと思っていたころ、案内係の方に「豆まき行事が行われていますが参加いかがでしょうか」と声を掛けられまして、そのまま言われるがまま、お寺の豆まき行事に参加。
参拝者は、密にならないように配慮され、入る前に消毒し涼しい通気性の良い屋内へ。(寒い屋内)お経を唱える中に案内され、来たのは良いけれど正座が何時間も続いたら、どうしようかと、とても途中退室できる雰囲気ではなく、おどおどしていましたが行事は30分間程で終了致しました。
最後は豆撒きが行われ、豆を沢山浴びてきました。
豆をまく際、「福は内~、福内~、福内~」の掛け声。
豆まきの掛け声は、「鬼は外~」、「福は内~」で育ってきた身としましては、不思議なようで新しい掛け声のように感じました。
「福は内~」だけを言う掛け声は、鬼は払っている事や、鬼も差別しない、福だけを招き入れる色々な考え方があるそうです。節分の豆まきの掛け声は地方様々で面白いです。
身近な豆まきの掛け声について、調べてみてはいかがでしょうか。