创作者☆日记

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THE☆笨蛋日常一代

迷你龙☆open end☆波音

鹈之口让二2021年04月22日译者: 青色的魔法

换衣服……迷迷糊糊中,套上了衣服。

大家好,我是负责3D制作的波音。


如今乍暖还寒,衣服也是穿了脱,脱了穿。家里的衣柜也变得热闹起来。


各位,有观看连续短篇剧集《迷你龙》吗?该作为纪念《小林家的龙女仆S》7月开始放送,每周三18:00在YouTube的《KyoaniChannel》播放。

每一集持续一周限定公开,尚未观看的观众请不要错过!


每周,我都感到了治愈。

虽然《迷你龙》篇幅很短,OP和ED都是以3D为主进行制作的。


一般而言,使用3D是为了提高作画的氛围,这次与以往不同,我们尝试了全新的表现形式,相信有不少观众会感到吃惊吧。


从3D技法的角度稍微深入聊一下,我们一直以来都是使用“手绘阴影”的手法来表现3D的角色,这种表现形式更贴近手绘动画的风格。这次的OP我们使用了名为“Physical Based Rendering”的技法。简单来说,是通过计算与现实世界相近的光线,使照片级真实感的表现形式成为可能。


不过,这是过去从未试用过的表现形式,刚开始调整了无数次,光是将1帧的透视图(描绘出画像)制作出来,就花了9.5小时。


那时候我真的无比绝望……“这下完了”←心碎了一地。现在想起来真是一段美好的回忆啊。


最终将1帧花费的时间压缩到30分钟以内,总算是将制作好的影像呈现到各位观众面前了。


使用与作画有所不同的表现方式,本着让各位观众享受作品的初心,我们进行了全新的挑战,制作了这部作品。希望大家也能享受到与以往不同的氛围。


下次再见,我是被龙女仆治愈着的波音。



Physical Based Rendering:是一种着色和渲染技术,用于更精确地描述光如何与物体表面互动。



衣替え。。。迷いに迷い、衣かぶりな今日この頃。

どうも、3Dクリエイターの波音(パオン)です。

まだ、寒い日がたまにあるので衣替えしきれず、家の収納が少し賑やかになってしまってます。

皆さん、連続ショートアニメ劇場『ミニドラ』はご覧になられたでしょうか。

『小林さんちのメイドラゴンS』7月放送開始記念で、毎週水曜18時から『YouTube』の『KyoaniChannel』で配信中です。

各話1週間限定公開となりますので、まだの方は是非お見逃しなく!

私も毎週、癒されています。

そんな『ミニドラ』ですが、OP(オープニング)とED(エンディング)は3Dをメインとして制作してます。

普段は作画の雰囲気に寄り添った3D表現が多いのですが、今回はいつもと違った表現にチャレンジさせて頂いてるので驚かれた方も多いのではないでしょうか。

少しだけ3Dの技法的な事を言いますと、いつもは3Dのキャラクター等をセルアニメの様な表現をしてくれる『セルシェーディング』と呼ばれる表現を使っていますが、今回のOPでは『フィジカルベースドレンダリング』という技法を使用しています。簡単に言うとより現実世界に近い光の計算により、フォトリアルな表現を可能としてます。

ただ、今までの仕事ではやってこなかった表現なので初めは調整しきれず、1フレームをレンダリング(画像を描きだす)するのに9時間半かかってしまいました。

あの時は本当に絶望しましたよ。。。「オワタ」←心が砕ける声

今となっては良い思い出です。

最終的には1フレーム30分以下に抑える事ができ、何とか皆さんに映像をお届けする事ができました。

作画とはまた違った表現ですが、視聴して下さる方に、楽しんで頂けたらという思いで新たなチャレンジをして作った映像なので、合わせて違った雰囲気も楽しんで頂けたら嬉しいです。

それではまた、次回、小林さんちに癒される波音でした。