终于!
终于来啦!
我的天啊!
《小林家的龙女仆S》从明天开始放送!!
走到这一步,真的是一条漫长的道路。
在这里详谈作品的魅力还不行。
总之赶快去看。仅此而已,别无他求。
作品的魅力完全取决于你观看时的感受。
创造者和观看者的感受是不同的。
它们也不一定非得互相匹配, 我是这么想的。
所以请大家按照自己的想法来爱上这部作品吧。
有时批评它,但还得爱护它。
我不会强迫的,但还请大家爱上这部作品。
请大家爱上它。
请告诉我,你爱它。
话说回来,我想我在之前的两篇日记中已经说到过的,我的职位是“文艺”。
因为文字就是我的艺术,所以我必须对字词保持敏感。
在像这样的文章中,我有着不能拼错或漏掉一个字的执念!
顺便说一下,我在上一篇日记中打错了字。
但人类大脑出奇地狡猾,所以一些人可能完全没看出来。
这种像是与融入大自然的昆虫战斗一样的日常每一天都在展开。
如果你愿意因为过度使用视神经,而让鬓角出现白发的话,请务必加入京都动画的文艺室来。
就我个人而言,我目前正在接受很多新的挑战。
但当你尝试创造新的东西时,不仅是骨气,心也要被折磨一番。
在这种时候,你需要的是像托尔这样的人吧。
总是在那里,倾听你那无论是细小的还是严重的担忧和困扰。
你的身边有这样的人吗?
如果有的话,请尽可能地多多照顾下他们。
我想,他/她一定会是你的支柱。
这就是今天,ケバブドン的所思所想。
ついに!
いよいよ!
なんてこった!
『小林さんちのメイドラゴンS』の放送が明日に迫りました!!
ここまで長い道のりでした。本当に。
細かく魅力をお話しするのは野暮でしょう。
とにかく観てください。それ以上もそれ以下もありません。
観られた方がそこで感じたもの、それがすべてです。
創り手と受け手の感情は別物です。一致する必要はありません。私はそう思います。
だから皆さんは皆さんの思う通りに作品を愛し、時にダメ出しし、時にやっぱり愛してください。強要はしません。愛してください。
愛してください。
愛しているって言ってください。
さて、過去2度のダイアリー掲載で、私が「文芸職」であることをお伝えしたかと思います。文を芸とする以上、言葉に繊細であらねばならず、こいうった文章一つとっても誤字脱字できない…!という強迫観念があります。ちなみに直前の文章でも文字を打ち間違えていますが、人間の脳というのは意外と厄介なので見逃してしまった方もいるでしょう。こういった自然に擬態した虫のような存在との戦いが日々繰り広げられております。
視神経の使い過ぎでこめかみに白髪が欲しい人はぜひ、京都アニメーション文芸室へ。
個人的には今現在、いろいろ新しい挑戦をさせていただいていますが、なにぶん新しいものを創り出すというのは骨どころか心が折れそうになります。
こういう時に必要なのは、きっとトールのようないつも傍にいてくだらないことから真剣な悩みまで耳を傾けてくれる人の存在でしょう。
皆さんの周りにはそういう人はいますか?
いたらどんなことがあっても大事にしてください。
きっとそれはあなたを支える支柱です。
そんなことを思う今日この頃。ケバブドンでした。