年末から撮りためていた映画を見終わりました。
年末年始の放送で運よく見れていなかった映画が多かったので、録画していました。
知名度の高い作品は前情報が入ってしまっていて、固定観念が首をもたげます。
そのことは承知で、十分わかっていたつもりだったのですが、その固定観念は、ことごとく打ち壊されました。
予想をはるかに超えて、情熱的で面白くて美しい作品達に出会いました。
創始の力でしょうか?
自分の想像力の貧困さに打ちのめされつつ、堪能できました。
100年位は前の映画も入っていたと思うのですが、良いものは色あせないと今更ながら実感です。