创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

箭是动画。

成松健吾2022年08月04日译者: 竟然是个用户名

大家好我是山五郎。

到了8月,全国性的酷暑还在持续之中。


我比较怕热,所以最近被热的很惨。

而在这酷暑之中,离令我十分期待的《剧场版 弦音-起始的一射-》的上映日——8月19日越来越近了。


我从TV版播出的时候就很喜欢这部作品。

作为动画师也在画弓道的时候学到了很多,其中也包含了很多比较难的动作。

有很多能感受到静止与运动之间的轻重缓急的节奏变化。


射箭的场景基本没有台词和角色间的对话。

而在弓道之外的日常场景中也描绘了的角色们的感情和思绪则承载到了箭矢之上。

我觉得这和动画制作在某些地方有种类似的感觉。


不论哪部作品都是这样,虽然制作人员不会走到台前来聊作品,但作品之中都饱含着制作人员的思绪。

我觉得,作品=箭。


《剧场版 弦音-起始的一射-》就是一波饱含着思绪的很厉害的作品,

请一定要来电影院聆听凑他们的弦音。


どうも、山五郎です。

8月になって、全国で猛暑が続いてますね…。

自分は暑いのが苦手なんで、すごく辛いです…。

そんななか、楽しみなのが『劇場版 ツルネ-はじまりの一射-』の公開日

8月19日がだんだんと近づいていることです!!

個人的にツルネはTVシリーズの頃から、好きな作品で

アニメーターとして弓道を描くことは学ぶことが多く、所作など難しい要素もありますが

静と動の緩急の気持ちよさを感じられる所が、楽しいからです。

弓道シーンは基本的にセリフやキャラ同士の会話はあまりありません。

そこに弓道以外の日常シーンで描かれる、キャラクター達の感情や思いが合わさり矢にのっていく。

自分は、そこがアニメの制作にどこか似てる部分を感じています。

どんな作品でもそうですが、スタッフは表立って作品について語ったりはしませんが、そこには色んなスタッフの思いが詰まってます。

作品=矢、そんな風に考えています。

『劇場版 ツルネ-はじまりの一射-』は思いの詰まった凄くいい作品になってますので、是非劇場で湊たちの弦音を聞きに来てください!

よろしくお願いします!!