创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

季节的香气

サ芭蕉2022年09月22日译者: 竟然是个用户名

虽然仍在酷暑之中但马上就能感受到秋天的气息了。

透过电车的车窗看见了正在绽放的彼岸花,总算是感受到了季节的气息。

我是サ芭蕉。


在这个夏天之前,我第一次买了房间香水。

就是把香水放进瓶子里拿小棍子吸上来的那种。

想着能在屋子里放松的时候增添一些优雅的气氛。


这个夏天,我的屋子采光很好所以很热。

结果难得我兴高采烈的弄好了,最后得去别的屋子避难。

本来应该能撑两个月的香水一个月就挥发干净了。

一个人也没有的屋子里飘着淡淡的桉树香……


本来是准备等到秋天不那么热了,再重新准备好新的香水……

结果没能忍住在街上闻到的期间限定金木樨香的诱惑,

在之前的还没用完的时候就先买上了。

说到金木樨,小时候上学路边上的人家的院子里种了不少,

每次路过都觉得很香,但当时的我总感觉这个像厕所芳香剂的味道。

这种应该是叫普鲁斯特效应吧,

闻到金木樨让我回想起来的总是走在那条上学路的时候。

新买的香也准备从现在开始用,不过夏天因为太热而没能出去的日子很多,

我打算在秋天多出去走走,感受一下秋天的空气的味道。

季節の香り

サ芭蕉2022年09月22日

暑さの中にも秋の気配がそろそろ……?
電車の窓からヒガンバナが咲いているのを見て、ようやく季節を感じました。
サ芭蕉です。

この夏の直前に、初めてルームフレグランスを買ってみました。
ボトル入りのフレグランスオイルをスティックで吸い上げるアレです。
部屋でくつろぐ際、ちょっと優雅な気分になれれば……という気持ちからだったのですが、
この夏、日当たりの良い自室がとても暑くて。
せっかくウキウキで設置したものの暑すぎて他の部屋に避難。
2か月もつはずのオイルも1か月で揮発してしまいました。

誰もいない部屋に漂うかすかなユーカリの香り……。
秋になり、暑さが和らいだころ仕切りなおすつもりで
新しいオイルを今から用意して待っています。

……というか、町を歩いていて漂ってきた期間限定発売・キンモクセイの香りの誘惑に
耐えられず、まだ前のが残っているうちから先走って買ってしまったものだったりします。

キンモクセイといえば、子供のころ通学路沿いの家の庭に植えて合って、いつも良い香りだと思っていたのですが、当時はトイレの芳香剤イメージが強かったんですよね。
子供心に普通の部屋でも楽しめればよいのに、と思っていました。
プルースト効果と言うのでしょうか、キンモクセイで思い出すのはいつもこの通学路を通っていたころのことです。

新しい香りも今から楽しみなのですが、暑すぎて外出を断念した日も多かったため、
秋にはもう少し出歩いて、季節の空気を味わいたいと思っています。