创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

第三场所

ぱんぱり2023年02月02日译者: 竟然是个用户名

沉迷咖啡厅中。


虽然直到最近为止都没怎么去过咖啡厅。

我原来并没有那么喜欢咖啡,也不太清楚怎么点咖啡。

而且咖啡还挺贵的,有些浪费钱。

我在咖啡厅里面也没法特别集中精神,

最重要的是我也没啥要在咖啡厅干的事情。

去第三场所1?还是早点回家吧。


1:第三场所指除了家和工作场所之外的地点


也许是因为融入不了咖啡店里潮流的气氛,

我对这种地方一直印象不怎么好。

前段时间不知怎的来了兴致,去了趟附近的咖啡厅。


芳醇的香气和低调而有品位的老板,

爵士乐在被间接照明的略暗的房间中流淌。

客人们各自让手中的马克杯咔嚓咔嚓的响,度过自己的时间。

第三场所,我喜欢。


是会有这种时候,察觉到自己的喜好和价值观和过去发生了变化。

喜欢上了曾经讨厌的东西,对热衷的东西失去了兴趣,

又或者是关心起从未关心过的东西。

咖啡厅这种地方当然早就知道。

现在感觉咖啡厅里面很舒服的原因,

应该是我自己发生了变化。


在咖啡厅里,能听到平时不怎么接触到的人群的谈话。

大学生们用专业词交流着,为考试而学习。

像是常客的年长者抱怨着税金。

还有说着“我要开动了”,合上双手的女性。

在他们眼中,设置计时器画画的我又是什么样的呢。

咖啡厅,一个可以意味深长的思考

“有多少个人就有多少种人生”

这种理所当然的事情的地方。


这一点就算我不说,大家心中也应该会觉得这是理所当然的。

试着做了下平时不做的事情,就有了意外的发现。


工作前的早上,工作完回家后的晚上,还有休息日。

因为没有常去的店,所以正在探索中。

现在就连思考去哪家店都是十分的快乐。



カフェ、はまってます。

つい最近まであまり行くことはありませんでした。

コーヒーがそこまで好きではないし、注文の仕方もよくわかってない。割りと高くつくしお金がもったいない。いうほど集中できないし、そもそもやることが特にない。サードプレイス?いいから早く家に帰ろう。

あのおしゃれな空間に馴染めないからなのか、若干斜に構えていたのですが、

この前なんとなく気が向いて、近場のカフェに足を運んでみました。

芳醇な香りと渋いマスター、間接照明で照らされたうす暗い空間に流れるジャズミュージック。

カチャカチャとマグカップを鳴らしてそれぞれの時間を過ごす客人たち。

サードプレイス、いる。

昔と比べて、好みや価値観が変化していることに気づく瞬間がありますよね。

嫌いだったものが好きになったり、夢中だったものに興味がなくなったり、今まで考えもしなかったことに関心を寄せるようになったり。

カフェや喫茶店がどんな場所かはもちろん知っていました。

居心地がよいと感じたのは自分自身の変化のような気がします。

カフェにいると、普段あまり関わることがない人達の会話が聞こえてきます。

大学生たちが専門用語を交わしながらテスト勉強しています。

常連らしき年配の方が税金に文句を言っています。

「いただきます」と声に出して手を合わせている女性がいます。

彼らからしたら、タイマーをセットして絵を描いていた私はどう映ったでしょう。

人の数だけ人生があるのだなぁ…と当たり前のことを何だか意味深に考えることができる場所、カフェ。

ここで私が改めて語らなくても、皆さんの中では当たり前かもしれませんね。

普段やらないことをやってみると、意外な発見があるものです。

仕事前の朝も、仕事帰りの夜も、休日も。

行きつけの店があるわけではないので、探索しているところです。

今日はどこの店に行こうかなぁと考える時間もまた楽しいひと時なのでした。