创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

从今以后

濑波里梨2023年05月15日译者: 真白

大家好,我是おはぎ。


有一段时间没有轮到我写了,所以我还在思考写什么内容。

突然想到,现在正是负责制作动画的时候,

各种各样的发布,作品公开和活动等都近在眼前。


因此,《特别篇 吹响!上低音号~合奏比赛~》的制作终于也进入了最后阶段,

能顺利地让大家看到我真的十分高兴!


说太多可能会被剧透,所以今天我就说一下自己对《上低音号》的回忆。

回想起来这部作品是从9年前开始制作的。

9年…好久了!

第一次相遇是在书店的新书专柜,

无论是作为故事发展舞台的地方还是对于吹奏乐部的描写,

我都非常亲近且新颖,有一种不可思议的感动。


我买这本书,无关于工作,纯粹是因为感兴趣而买的。

读完的第二天我将它带去了公司,

坐在旁边的上司竟然也读了!!太令人惊讶了。

难道我们是世界上第一个谈论《上低音号》的粉丝吗!?

在这种的时机?


我学生时代在吹奏乐部是吹小号的,

《上低音号》最初的场景让我不得不想起在关西大会上获得金奖,

但却不能进军全国的日子。

虽然是马马虎虎的强校,但我们部的口号是“目标,获得全国金奖”……


虽然现在已经不再吹乐器了,

但我觉得通过制作《吹响吧!上低音号》可以让我体验青春的回忆。

或者说经验对制作非常有用。

人生啊,不知道什么时候某个经验就会发挥某种作用。

不是说一定要做成功,

而是先做一些自己在意的事情!这种心情是很重要的!


另外,说到最近的发表,就是“京阿尼Fes”和“玉子市场10周年”!

不管是哪一个我都非常期待它们的活动。

一边发出高兴的悲鸣:“工作真忙啊”,同时也非常期待!

前不久重温了《玉子市场》,感觉很温暖。

我想吃年糕了。


来参加活动的观众,请尽情享受吧!!



译者: 真白

こんにちは。おはぎです。

久しぶりに順番がまわってきたので何を書こうかなと思ったのですが、ふとプロデュース担当的には色んな発表を行って、作品の公開やイベントなどが控えている時期だということに思い至りました。

というわけで「特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」。ようやく制作も最終段階に入り、無事皆さんにお届けできそうで嬉しい限りです!

あまり語るとネタバレになりそうなので、今日は「ユーフォ」についての私の思い出を振り返ってみようと思います。

この作品とは思い返せば9年ほど前からのお付き合いになります。9年…長い!

本屋の新刊コーナーで原作を手に取ったのが最初の出会いだったのですが、舞台となる場所といい、吹奏楽部の描写といい、とても親近感があるのに新鮮で、不思議な感動を覚えた記憶があります。手に取ったときは仕事のことは関係なく純粋に興味をひかれて購入し、読み終わった次の日に会社に持っていったらなんと!隣の席の上司も読んでた!!という。びっくりですね。もしや私たちが世界で最初に「ユーフォ」ファントークをしたのでは!?というくらいのタイミングでした。

私は学生時代に吹奏楽部でトランペットを吹いていたのですが、関西大会で全国に行けない金賞を受賞した日のことを最初のシーンから思い出さざるをえませんでしたね。。そこそこの強豪校だったので、もちろん部のスローガンは「目指せ全国金賞受賞」…!

今ではもう楽器を吹いたりすることは無くなりましたが、「響け!ユーフォニアム」の制作を通じて青春の追体験をしているなと感じています。というか経験が制作にめちゃくちゃ役に立ってます。人生何の経験が何の役に立つかわからないものですね。できるできないではなく、何か気になったことはとりあえずやってみる!という気持ちが大事だなあ。。

あと、直近の発表ごとといえば、「京アニフェス」と「たまこまーけっと10周年」!どちらもこれからイベントが待っているので仕事的には忙しくなるなという嬉しい悲鳴をあげると同時にとても楽しみでもあります!

この前久しぶりに「たまこまーけっと」を見返して、あたたかい気持ちになりました。お餅食べたい。

イベントに来られるみなさまに、目いっぱい楽しんでいただけますように!!