创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

对影像的记忆

北之原孝将2023年06月29日译者: 竟然是个用户名

我是アナゴ。


前几天得到了一个重看以前喜欢的一个影像作品的机会。

我个人的话,对这种作品的记忆,

经常会自己进行适当的美化。

虽说如此,有时实际的作品却远超脑海中的印象,

这种情况也是很少见的。

但这回正是如此。


这让我感到很震惊,

竟然比初见的时候给我的冲击还要大。

是因为当时感受能力比较弱吗。

还是因为记忆有误差?

又或者是单纯地忘了?

不过这个影像比我想象的表现力要强这点是毫无疑问的,好羡慕。


感谢这次相遇的同时,我也说服自己,

就把这次的相遇当成是成长了一些理解了一些东西吧。


工作方面现在来到了演出工作中的原画检查部分的最高峰。

到下周末为止进行最后的冲刺。



アナゴです。

先日過去に好きだった映像作品を見返す機会が有りました。

私の場合、そのような映像の記憶は、補正されていて、都合の良い美化をされていることが多いです。

ところが稀に実際の映像が自分の記憶をはるかに凌駕することが有ります。

今回はそれでした。

これは衝撃で、初見の物に与えられるインパクトより大きいです。

当時の感性が弱く認知することが出来ていなかった為か?

記憶の許容範囲の為か?

単に忘却の為か?

自分のイメージより表現力が高いことは間違いないので、羨望します。

その出会いに感謝しつつ、成長して何かが理解出来るようになったと言い聞かせる事にします。

仕事の方は演出作業で原画のチェック中でクライマックスを迎えています。

来週末までのラストスパートです。