我目前正在制作“坐下”这个动作的CUT。
尽管这是一种日常能见到的动作,
但实际描绘起来却颇具挑战。
众所周知,“百闻不如一见”,
因此我尝试拍摄自己坐下的视频,
然而,最终拍摄出的动作与最初的设想有所不同,
因此这段视频并不能作为参考。
这种情况时有发生,
通常是因为过分意识到摄像机,从而使得动作变得僵硬。
我在阅读剧本和导演的评论的同时,
也考虑到了动作的前后联系,
于是我又尝试拍摄了一次视频...
这次我意外地有了新的发现。
我发现,脚掌完全贴地坐,和只有脚跟触地的坐姿之间,
上半身的倾斜方式、手的位置等,
整体的轮廓和时机都存在差异。
由于体格、服装和日常姿势的不同,动作也会有所变化,
因此虽然不能说这就是唯一正确的方式,
但我认为我已经更接近了准确的形象。
即使是不经意的动作,
改变观察的方法也能带来许多有趣的发现。
以上
現在、座る動きのカットを作業しています。
日ごろ見ている動きなのに、なかなかどうして難しい。
百聞は一見にしかずと
自分が座るところをムービーに撮ってみたのはいいものの
原画のイメージとは違う動きになってしまい
参考にはできないムービーが撮れてしまいます。
こういった事例はよくあることで、
カメラを意識しすぎて硬い動きになっていることがよくあります。
コンテをよんだり、演出のかたが入れてくださっているコメントなどをよんだりしつつ
前後の動きもいれて
再度ムービーをとってみたのですが…
思わぬ発見がありました。
足裏をしっかりとつけた座りと、かかとのみが地面についている状態で重力にまかせた座りとでは、
上体の傾け方や手の位置など、全体のシルエットやタイミングが違ってくることがわかりました。
体格や、服装、日ごろの姿勢などにより、動きもまた変わってくるはずなので
これが正解の形とは言えないものの
より近いイメージをもつことができたと感じます。
なにげない動きでも手法を変えて観察すると、いろんな発見があって楽しいですね。
以上
まんまるでした。