创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

相遇的单位

德山珠美2024年03月28日译者: 竟然是个用户名

大家好,我是やなぎ楓。


说到春天就是相遇的季节。

我在的作画部门里面,每天也有很多相遇。

这回的相遇是和非人事物的相遇,

稍微讲一讲和我们工作中面对的“画”的相遇。


工作中印象比较深刻的事情,

就是交换卡的时候打开卡袋的那一瞬间吧

(卡袋:为了放入组成一卡的各种原图的袋子)

第一次见到别人画的画的那一瞬间,

是进到公司之后至今为止对我一直最特别的一瞬间。

作画最终也是最重要的目的,当然让各位观众看到。

不过即使是还未完成的半成品,也因为是人所画出来的,

会让人感到叹服、感动,

还会让我自己也想要画出能让其他工作人员也一样叹服的东西。

今天也是希望不断积累的好的事物,

最终可以汇聚起来成为一部成品的一天。



こんにちは。やなぎ楓です。

春と言えば出会いの季節。私がいる作画セクション内でも、日々沢山の出会いがあります。
今回は人以外のものとの出会い、私たちが現場で扱っている『絵』についての出会いを少し。

仕事の中で印象的なのは、カットをやりとりする際に使われるカット袋(カットを構成するための色々な原図を入れるための袋)を開ける瞬間でしょうか。
人が描いた絵を初めて目にする出会いの瞬間は、入社した時から今に至るまでずっと特別な一瞬です。
作画の最終目的としては、もちろん観てくれる方々に届けることを第一としています。
ですが完成途中のものであっても、やっぱり人の描いたものに圧倒されたり、感動したり、逆に自分が同じスタッフにそう思ってもらえるものを描きたいなあ、と思うのです。
良い物を見たという出会いを積み重ね、やがてそれが一つの完成品として形になることを願ってやまない日々でした。