创作者☆日记

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THE☆笨蛋日常一代

玩偶

咖啡牛奶2024年09月05日译者: 灵然

早晨已经变得相当凉爽,我是对此悠然一笑的咖啡牛奶。

话虽如此还是太热了……


“玩偶推活”在社会上已经流行了一段时间呢。

我从小就喜欢玩偶,最近暂停的玩偶收集热情又被重新点燃了。


我正在收集某个角色的玩偶,突然意识到:“咦?根据物品不同,颜色也不同呢。”

材料不同的话,出现差异也是理所当然的,这并不会成为让人介意的负面因素,

虽然我觉得每一个都很可爱,

但从“色彩设计工作中的颜色”这种视角更深入地观察,

如果角色的颜色是“水蓝色”,那么这只是偏灰的水蓝色,这边是偏紫的水蓝色,

那边的看起来已经不是水蓝色,而是更接近浅紫色了。这引起了我的注意。


无论偏向什么颜色,我都能认出它是我喜欢的角色。

毕竟这些是以这个角色的形象制作的,我也因为角色的原因才买的,所以会这样想是理所当然的?

造型才是最重要的,颜色只是角色构成的一部分而已?

虽然我觉得这确实是这样,但作为从事色彩设计的人,还是希望能更注重这个点……我一边自问自答着。


不过无论是什么颜色都很可爱,这一点并不会改变对它们的喜爱。


那就下次再见吧。

译者: 灵然

朝はだいぶ涼しくなり、にっこりなコーヒーぎゅうにゅうです。

とはいえまだまだ暑すぎます…

ちまたではだいぶ前から「ぬい活」が流行っておりますね。

コーヒーぎゅうにゅうも子供のころからぬいぐるみが好きなのですが、いったん落ち着いていたぬいぐるみ集めが再熱しております。

とあるキャラクターを集めているのですが、ふと「あれ?ものによって色が違うな」と気がつきました。

素材が変われば違いが出るのは当たり前ですので悪い要素として気になることはなく、

どれも可愛いなあと感じていましたが、

「仕事としての色」という観点をより強くもって見てみると

キャラの色が「水色」だとした場合、このぬいは灰色よりの水色、こっちのぬいは紫色よりの水色、

あっちのぬいはもう水色というよりも薄紫色では?と気になりだしまして。

どの色よりでも好きなキャラとして認識している。

そのキャラとして作られているし買っているのだから当たり前か?

造形がまず第一で、色はキャラを構成する一部に過ぎないということなのか?

まあそりゃそうだと思いつつも、色を作る身としては重きを置きたい点だしなあ

と自問自答しております。

とはいえどの色だろうと可愛いわけで、愛でることに変わりはないのです。

それではまた。