创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

到底是啥包?

サ芭蕉2024年09月12日译者: 竟然是个用户名

最近天气依旧炎热。

我是快变成烤鱼的サ芭蕉。


现在,大家出门时似乎都习惯随身携带遮阳伞了。

本来我已经带了很多东西,犹豫了很久,

但今年夏天我终于也开始用了。

在超市门口,靠近街边的地方,

有一些衣服之类的东西在售卖,

一把遮阳伞突然映入我的眼帘,

我特别在意它,而且还很便宜,于是就买了。

虽然这伞似乎不能完全遮光,但我觉得还挺满意的。

不过,这也导致我随身携带的东西变得更多了。

借此机会,我整理了一下物品,并换了一个稍微小一点的包。

随着时间的推移,我携带的物品也一点点发生了变化。


其中有一个细长的包让我不禁疑惑“这是什么?”

它挂在学校教室里各处的桌子上,

看起来像是放一些大家共同使用的东西。

我当学生的时候从来没见过这样的东西,所以也不知道它的用途。

一起看照片的同事们也不清楚:

“是放鞋的吗?”⇒鞋不应该放在校门口的储物柜里吗?

“是书法用具吗?”⇒这个包也太细了吧。

“这里还有带体育品牌标志的!难道是体育用品?”⇒还是太细了吧。

大家七嘴八舌地猜测着……


后来我查了一下,这东西是学校里用的缝纫套件。

原来现在的缝纫包是这样的啊!

我们那个时候的缝纫包可没有提手,

不对,确切地说,我们用的是塑料盒!

这让我真切感受到时代和代际的差异。

虽然我知道历史事件的名称会随着时间的推移而改变,

但没想到那些跨时代的日常物品也在悄然升级,

实在是让人意外。

如果只是凭借脑中的记忆来进行创作,

往往会忽略这些细微的变化。

所以,取材真的非常重要。


まだまだ暑い日が続きますね。
焼き魚になりそうなサ芭蕉です。

今は道行く人が当たり前に持つようになってきた、日傘。
ただでさえ手荷物が多いので躊躇していたのですが、
この夏から使用しています。
スーパーマーケット前、通りに面したところでちょっとした衣料品等が
販売されていて、ふと目に入った日傘が妙に気になったので
安かったのもあり、つい購入。
完全な遮光ではないようですがまずまず気に入っています。
ただその結果、持ち歩く物がさらに増えてしまったので
それを機に整理してバッグも少し小さいものに買い替えたり、
ちまちまと身の回りのものが変わりました。

バッグと言えば、以前作品制作用の取材写真を見ていて、
これ何?となった細いバッグがありました。
学校の教室であちこちの机にぶら下げられていて、共通の物をいれるものっぽいのですが、
サ芭蕉が学生だった頃には見かけなかったものなので何かわかりません。
一緒に見ていた他のスタッフにもわからず、
「シューズ入れ?」⇒昇降口のロッカーに入れるのでは?
「書道のセット?」⇒細すぎる
「スポーツブランドのロゴが付いているものも有る!何かスポーツの道具?」⇒細すぎる
などなど‥‥‥。

学校で使うものとして見当を付けて調べたところ、裁縫セットと判明。
今はこんな形してるんだ!私の時は持ち手なんてついていないバッグでした!
いやプラスチックの箱だった!などそれぞれの時代・世代の差を感じました。
歴史上の出来事の名称などが昔と今で呼び方が変わっているのは知っていましたが
どの時代にもあるものも地味にバージョンUPしていて面食らいました。
頭の中に有るものだけで制作しているとこういうギャップに気づけないので、
取材というものはやはり大事だな、と思いました。