大家好呀!
我是わさび。
前几天,我时隔大概十年(?)终于又去了一次卡拉OK!
大声唱出来的感觉真的太畅快了!
我一直觉得自己算是挺有自信的“美声派”,
但这么久没唱,再开嗓时才发现:
高音根本上不去,曾经常唱的歌也忘了旋律,
结果当然是一团糟,惨不忍睹。
不过,我不甘心就这么放弃,坚持唱了下去。
慢慢地,声音开始出来了,感觉也一点点找了回来。
而且我还尝试用自己的方式去调整唱法,越唱越有乐趣。
唱着唱着,我突然想到一件事。
卡拉OK嘛,本来只要自己唱得尽兴、舒服就好。
但一想到那些职业歌手,是为了打动听众,
用高超的技巧和满满的情感去演唱,
我竟然起了一身鸡皮疙瘩,心里涌起一股敬意:这实在是了不起的事情。
就在这时,我“啊哈!”地灵光一现。
我突然意识到——
这不就是和我们的工作有很多共通之处吗?
创作作品,不只是为了让自己觉得“哇,做得好棒”就够了,
而是要去思考这件作品的意义、价值,
以及它能否真正传达给别人,这才是最关键的。
这其实是个再平常不过的道理,
却也是最容易被我们忽略的核心。
于是我一边唱,一边莫名地心情变得严肃起来,
内心还燃起了一种“不能输!”的奇妙对抗意识。
作为创作者的わさび,也要不断精进,绝不示弱。
这就是我在某一天卡拉OK中,意外获得的体悟。
こんにちは!
このあいだ本当に下手をすると10年ぶり??くらいにカラオケに行ってきたわさびです。
大声でシャウトすると本当に気持ちいいですね。
わさびも美声には自信がある方と思っていたのですが、久々に歌うと
高い声は出ないし、昔よく歌っていた曲も音程を忘れているし、
なかなかボロボロでした。
でも負けじと頑張っていると
割と声も出てきて、感覚も取り戻していくものですね。
更に自分なりに歌い方も工夫してみたりとどんどん楽しくなっていきます。
そして、ふと思いました。
カラオケなのでわさびが好きなように気持ちよく歌えればよいわけなのですが、
プロはこれを人に喜んでもらえるよう、高い技術で想いを込めて歌っているのだと想像して、
本当に凄いことをしているんだなぁとちょっと鳥肌が立ちました。
そして、はっ!!と思い当たります。
それは自分たちの仕事ととても共通することがあるなと。
作品を作る。それは自分たちが作って気持ちいいだけの作品でなく
その作品をつくる意味だったり意義だったり、だれかに届いてなんぼという事実。
当たり前なのに見失いがちな本当に大切なエッセンスです。
ちょっと、歌いながら勝手に身が引き締まり、
負けてられない!と一方的なライバル意識を燃やしつつ
わさびもクリエイターとして負けないよう精進しようと思った
とある日のカラオケでした。