大家好,我是山五郎。
我很喜欢猫,经常会看一些关于猫的视频或查找相关资料。
最近,关于“三花猫几乎都是母猫”这一长期的谜团,好像终于被解开了。
原因在于:让猫长出橙色毛发的基因位于 X染色体 上。
雌性猫有两条X染色体,所以会表现出橙色毛发;
而雄性猫只有一条X染色体,因此一般不会出现橙色毛。
于是,三花猫几乎都是母猫。
而过去,一直不清楚这个基因在X染色体上的具体位置。
结果,日本的一个研究团队找到了答案!!太厉害了!!!
更令人惊讶的是,这一研究成果还可能应用于人类的X染色体异常以及遗传病的研究,间接地也能对医学研究有所帮助。
类似这样看似与我们日常生活没有直接关系的研究,往往也会在未来为人类带来重要的发现。
比如,作为抗生素发展的“青霉素”、应用于微波炉和通信技术的“微波”,都对人类产生了巨大影响。
我觉得这种坚持研究的态度,本身就很值得我学习。
在我现在的动画创作中,我每天思考和实践的东西,
会对观看的观众产生什么样的影响,其实我也不确定。
即便如此,我依然相信,它至少有可能带来感动和幸福的心情。
怀着这样的信念,我会继续努力与钻研,
希望能把好的作品呈现给大家。
今后也请多多关照!!
どうも、山五郎です。
自分は猫が好きで、よく猫について動画を見たり調べたりしているんですが
最近、長い間謎だった三毛猫のほとんどがメスである理由が解明されたそうです。
そもそも三毛猫のオレンジ色の毛を生やす遺伝子がX染色体にあるため、X染色体が2つあるメスにはオレンジ毛が生え、X染色体が1つしかないオスには生えないので、三毛猫のほとんどはメスであるみたいで、その遺伝子がX染色体のどこにあるのか今まで不明でした。
それを日本の研究グループが突き止めたそうです!!すごい!!!
さらに、人間のX染色体異常や遺伝病の研究にも応用可能で、間接的にですが医学研究にも役立たれるそうです。
こういう直接私たちに関りがない研究でも、将来的に人類にとって重要な発見に繋がることが今までもありました。
抗生物質として発展した『ペニシリン』、電子レンジや通信技術の『マイクロ波』など大きな影響を与えたものは多いです。
そういう研究されている姿勢は、自分としても学ぶ部分が多い気がしています。
今、自分がアニメ制作においても日々考え取り組んでいることが、見てくれている人達にどのような影響を与えるかはわかりません。
それでも、感動や幸せな気持ちを与える可能性はあるはずだと信じて、これからも努力と研究を続けて作品を見てくださる皆さんに良い作品を届けれるよう、制作に取り組んでいきたいとおもいますので
これからも、よろしくお願いします!!