创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

3615

夏的夜☆八木?

羽根邦广2015年08月03日译者: 卜卜口

上周的夜晚、从公司回家的路上经过附近住宅区时的故事…

那是在通过一条小巷时

忽然感觉到一种被注视着的气息、蓦然回首看去之时

像野兽一样的毛块、在马路最中间正座着。

猫?狗?

好像没有带项圈的样子…

但相较于猫来说也太大了点,就算是野狗那样子也很奇怪……(难道是)狸猫之类的?

不管怎样、总感觉有一种说不出的不协调感、慢慢的靠近

在一片漆黑中,凝神一看…

这、这是…难道是浣熊!!

怎么看都是拉斯〇尔[注1]啊!毫无疑问!!

宠物??野生浣熊??

在这个距离感下充分享受了那可爱的动作之后

用手机拍了这一张照片、快步回家了…

那之后试着调查了一下,近年来,从某处逃出变得野生化的浣熊、不断地繁殖并增殖着。

明明那么可爱、却也被当作害兽看待。

大家如果在街上遇到浣熊的话也请小心。

以上、八木。


注1:「ラス〇ル」 应该是指的日本动画公司于1977年改编自美国作家史坦林·诺斯的小说《我昔日的拉斯卡尔》的动画作品《浣熊拉斯卡尔》中的角色 “ラスカル”。好像在当年是很有人气的合家欢动画作品,接近两年的放映期、在其后的二十多年也数次重映,就在译者翻译这篇日常的2020年甚至还有很多活动进行着😂

动画的主题曲就有一种昭和歌的感觉,翻了下唱这首歌的歌手大杉久美子,看到「哆啦A梦之歌」也是她演唱的😆

译者: 卜卜口
3615

夏の夜☆八木?

八木?2015年08月03日

先週の夜、会社帰りに自宅近くの住宅地の前を通った時の話です…。

とある細い路地の前を通った時のこと

何か視線のような気配を感じたので、ふと振り返ると

獣のような毛の塊が、道の真ん中に居座っていました。

猫?犬?

リードや首輪はしてなさそう…

でも猫にしては大き過ぎるし、野良犬にしても様子がおかしい。…タヌキとか?

どちらにしても、何とも言えない違和感を感じたので、ゆっくりと近づいて

真っ暗の中、目を凝らして見てみると…

こ、これは…まさかのアライグマ!!

どう見てもラス〇ルじゃないですか!間違いない!!

ペット??野良アライグマ??

その可愛らしい仕草を、この距離感で堪能した後

スマホでこの写真だけ撮って、足早に帰ったのでした…。

後で調べてみたら、近年、どこからか逃げだして野生化したアライグマが、繁殖して増殖しているとの事。

あんなに可愛いのに、害獣扱いされているそうです。

皆さんも街中でアライグマに遭遇したらお気をつけてください。

以上、八木でございました。

羽根邦广

负责原画。 出生于佐贺县,非常喜欢复古游戏的大叔。