创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

3015

铅笔☆巴拿马

木上益治2013年01月15日译者: 碎夜

大家好,我是三好。

最近,有机会了解到一种新的铅笔握法。


对年轻时起画画时手指就会疼的我来说,被这种新的握法震惊到了。


这种握法是,用食指和中指夹住铅笔,然后用拇指作为支撑进行作画的握法。

最初边想着"用那种握法根本画不了",边稍微试着画了一下,意外地很协调。


虽然觉得不太适合用于画细致的画,但是挺适合用轻柔的线条快速作画。

看起来是有点奇怪,不过手指和手腕都很轻松。


听说在南美洲的巴拿马似乎有用这种握法的人,因此我给这起名“巴拿马握法”并且坚持每天都稍微练习一下。


玉子的草稿也是用这种握法画出来的,要熟练使用的话似乎还要花上好几年...

译者: 碎夜
3015

鉛筆☆パナマ

三好2013年01月15日

三好です。
最近、鉛筆の持ち方に関する新たな事柄を知る機会がありました。

若い頃から絵をかいていると指が痛くなる私には、この新たな鉛筆の持ち方は衝撃的でした。

その持ち方は、人差し指と中指の間に鉛筆を挟み、親指を添えて書くという持ち方。
最初は「そんなので描けるわけがない」なんて思いながらちょっと試しに描いて見ると、以外にしっくりくる。

細かい絵を描くのには向きませんが、柔らかい線で早く描くのには向いている気がします。
見た目は変ですが、指や手首がすごく楽。

南米のパナマにこの持ち方をする方がいるらしいので、私はこれを「パナマ持ち」と名付けて毎日少しずつ練習しております。

たまこの下書きもこれで描いてますが、使い熟すまでにはまだ数年掛かりそう…

木上益治

我是三好一郎。重新自我介绍一下。我的工作主要是作画(原画)和演出。我最大的兴趣大概是动画,长期从事这项工作、至今还没厌烦。虽然很难掌握作画的诀窍,但我觉得这是一份很有价值的工作。今后我也会努力的,和这个笨蛋日常一起多多关照。