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高桥先生的筑城计划其之④☆高橋

高桥博行2016年06月15日译者: 小鸟游绿花

大家好我是高桥。最近天气一下子就热了起来。就在前不久的时候打扫公司的洗手间的时候还感觉非常非常寒冷,现在就是变得非常非常闷热了。可以说季节的变换从洗手间就能"管中窥豹"了。

言归正传,让我们继续说高桥的关于高桥为了高桥本人的宇治市筑城计划吧。之前的想法是针对大坂方在宇治建造了伏见城的南方守卫的工事。但是要说这种事情究竟是否必要呢,应该还是没有必要的吧。为什么要这么说呢。大坂方有考虑过砍断瀨田的唐桥(琵琶湖南的东海道的桥),使幕府东西不能相互交流。因为在西边有许多的丰臣系的大名。如果要取瀨田的话,虽然会通过伏见但是宇治无论如何也不会通过的。因此完全没有防守的必要。而且怎么也想不出为了攻打伏见还要从奈良迂回的理由。很困扰啊。即使从外行眼中看来宇治也明显不是军事要地。怎么办呢?下一回我将从势力分布上来看,对南方的守卫也是很必要的这一点来进行解说。

 


高橋です。最近めっきり暑くなってまいりました。ついちょっと前まで会社でのトイレ掃除は一番寒い掃除だったのですが今や一番蒸し暑い掃除になりました。季節の移り変わりをトイレの窓から確認しております。

さて、高橋における高橋の為の高橋の宇治築城計画です。大坂方に対する伏見城の南の守りとして宇治に城を築く事になりました。と、いう事なのですが実際にはたして必要であったかというと、なかったのだから必要ないとみるべきなのでしょう。何故か。大坂方が考える攻撃プランとしては瀬田の唐橋(琵琶湖南端の東海道の橋)を落とし、幕府の東西分断を図るというのがあります。西国に豊臣系の大名が多いためですね。瀬田を目指すのに伏見は通るのですが、宇治はどう考えても通りません。防御する必要がありません。伏見を攻める為に奈良方面から迂回してやってくるとは思えません。困りました。素人めで考えても重要地点でないことは明らか。どうしよう。ここは勢力分布的に南方面の守りも必要という事にして、次回へ続くのです。

高桥博行

入社20多年。 主要负责原画和作画监督的工作。 兴趣是到处闲逛。