季節の移ろいが本当にわかりやすい感じで、
今は雨季まっさかりでしね。
京都南部は6月1日に入ると水田に一斉に水が入り、
夜の巨椋池(おぐらいけ)は一帯が鏡のように
天地が逆転したような感じになるんです。
皆さん大好きな世界的に有名な絶景景観、
南米ボリビアのウユニ塩湖 みたいなイメージになります。
といえばわかりますか?
運よく晴れれば大変幻想的な星空夜景世界になりますので
夜の帰宅時間が少し楽しいひとときになります。
自転車からおりて徒歩でしばし鑑賞タイムに浸るわけです。
まぁ、めちゃめちゃ田舎だということですね。