我是石原。
前些天东京的雪很不得了呢。
京都(南部)这几年都没有积雪过,
有点被震撼到了。
正月里回舞鹤(京都北部)省亲的时候,不出意料也下雪了。
出差那天很担心会不会因为积雪导致新干线停运,
实际上西边的话完全没有积雪,横滨周边开始就没问题了。
话说石原开始玩摄影已经有些年头了,
现在也正在学习德国镜头的使用,
总觉得与日本的相比,似乎从设计思路上就存在本质的区别。
说起来,日语的“写真”是“写录真实”的缩写,
英语的“picture(图)”是“photograph(光线画)”
德语里也是“photography”那种感觉,
说到底那就是一种没有所谓“真实”的感觉的“画”,
尽管现在才注意到,还是觉得茅塞顿开。
镜头的性能只要通过MTF曲线等参数就可以判断,
这种事我当然知道。
到底相机、镜头、照片这些都是什么呀,
现在真是越来越搞不明白了。
石原です。
先日の東京の雪はなかなか凄かったですね。
京都(南部)ではここ数年積もることが無いので、
ちょっとビックリしました。
正月に舞鶴(京都北部)に帰省した時はもちろん降っていましたが。
出張の日に雪ということで新幹線が止まったりしないか心配だったのですが
西の方には全然積もっておらず、横浜辺りからだったので大丈夫でした。
さて写真を初めてそこそこの年月が経つ石原ですが、
ドイツのレンズを勉強していると
日本のそれとは設計思想が根本から違うように思えてきました。
言われてみれば、日本語だと「写真」は「真実を写す」と書きますが
英語だと「ピクチャー(絵)」とか「フォトグラフ(光による絵)」
ドイツ語でも「フォトグラフィー」という感じで
あくまでそれは「絵」ということで、「真実」というニュアンスが無いということに
今更ながら気がついて、目からウロコが落ちた次第であります。
レンズ性能をMTF曲線などだけで判断することは
ナンセンスというのは分かるのですが
一体カメラとは、レンズとは、写真とはなんなのだろうと
よく分からなくなってきている今日この頃です。