石原です。
昨日の唐田くんとかぶってしまいますが
僕もペルセウス流星群ネタです。
12日の夜(13日未明)はペルセウス流星群の極大日。
僕は3時過ぎくらいまで2時間ほど見てました。
今回の観察で感じたのは、
京都(田舎)とは言っても結構夜が明るいなーということです。
せっかく月の無い観察日和だというのに
夜闇に目が慣れてくれば来るほど、空が明るく見えるのです。
深夜2、3時でもそうなのです。
町の光が大気に乱反射しているのではないかと思います。
ですのでシャッター速度を遅くして写真を撮ると白っぽくなるのですね。
結果として流れ星は大きなのを2つ、小さいのを2、3つ見ました。
そして、見たからと言ってちゃんと写真に写っているとは限らず
流れた瞬間にシャッターは開いていなかったり
カメラが違う方向を向いていたり。
昨日(13日の深夜)もまだ見られました。
写真はその時撮ったもの。
真ん中の上、少し左にうっすら写っているのが見えますでしょうか。
2枚目はその拡大。
3枚目は飛行機の航跡。左上で明滅しています。