上次也写的是文化遗产的内容,这次继续。
我家附近有个有点著名的文化遗产。
江户时代建造的巨椋池(おぐらいけ)总揽周围渔业的世家的房子。
叫做旧山田家的住宅。最近,也成为了国家注册在籍的有形文化遗产。
但是,破损的地方还是有点引人注目,所以需要修理一下。
修理之后保持风貌的工作也够呛,这样子的声音肯走能听到。
因为优先考虑美观,所以用现在的建筑技术修好就可以了。
材料和工艺还是尽可能用当时的技术,不过古老的技术要传承到后世还是很难的。屋顶的修理,墙壁的修理这些工作在外行人看来虽然十分单纯。
花费三年的时间,仅仅这个就是一笔巨款。
然后,终于到了春天。
在樱花的季节之前修理好了。
不错的时机呢,乡下春天也很好。笑
前回も文化財内容を書きましたがひき続き書きます。
家の近くにほんのちょっと有名な文化財があります。
江戸時代に建てられた巨椋池(おぐらいけ)周辺の漁業を統括していた旧家の家で、
旧山田家住宅といいます。最近、国登録有形文化財にもなりました。
しかし、痛みが目立ってきたので修理することになったのです。
そしてですね、文化財の修理を担当する方の声も内容が大変興味深いのです。
修理して維持するのも大変だなというのが生の声として聞こえてきます。
見映えを優先に建物の痛みを現在の建築技術で修繕するだけなら良いのですが、
材料や工法もできるだけ当時の技術を用いて、そのいにしえのテクノロジーを
後世に伝えるとなるとそれはそれは難しい事のようです。
屋根の修理、壁の修理と作業は素人目には単純に見えてしまいがちですが、
3年ほどかかり、それだけで巨費がかさむとの事でした。
そして、そして、ついに春もやってきました。
桜の季節前に修理が終わったので、
良いタイミングですね。田舎の春も良いものです。笑