久疏问候。最近天儿也渐渐暖了起来,春的味道扑面而来。
前几天,看电视的时候才知道日本人对颜色的概念仅仅就是黑白、红蓝。
(这个意思是说从黄色开始到紫红色都算红色系,从黄绿色到蓝紫色这样的。)
然而中国人把黄色系和紫色系从红色系中细化了。(约1500年前)
从此之后过了很长一段时间,江戸后期为了能在印染物上表现出绿色第一次把蓝色和绿色一分为两类,这样。
也就是说开始正式使用绿色至今不过二百多年。
这就是为啥青信号灯是绿色的但沿用的写法是青信号灯,青苹果是绿色的也写成青苹果。
反过来说「郁郁葱葱」有绿的属性但用青来表现更好。
所以说并不是日本人没有建立起绿色的概念,不知道绿色的存在,
而是仅把青色和绿色看作一个色系罢了。
太感人了。
语言这种东西,每天都在进化或者说都在变化啊。
お久しぶりです。最近暖かくなってきてすっかり春っていう感じになってきましたね。
つい先日、TVで知ったのですが日本は色に対する概念が黒、白、赤、青しかなかったそうなんです。
(この時は黄から赤紫は赤で黄緑から青紫は青という位置づけ)
その後に中国から黄と紫が入ってきて赤の部分が細分化されたそうなんです。(約1500年前に)
それからずいぶん経って江戸後期に染め物で緑色が表現できるようになって初めて青と緑を分けたそうなんです。
つまり緑は使われ始めてから200年くらいしか経っていないそうなんです。
なので青信号は緑色でも青信号といい、青リンゴは緑色でも青リンゴなんだそうです。
逆だと青々と生い茂るは緑を青で表現していると思います。
今まで疑問に思いつつもまさか緑の概念を使いなれていなかったから
青と緑が混在していたからとは本当に目から鱗でした。
感動しました。
言葉というものが日々進化というか変化しているんだなという事をまざまざと見た感じがしました。