创作者☆日记

我是高桥。

在我还小的时候，现在已经过世了的祖父带我去海边游过泳。那里的道路旁有着直接通到海里的阶梯，距离那里大约１００米的海域有个周长约２、３０米的小岛。在玩耍的时候不知不觉就退潮了，那个地方和岛屿已经成为了和祖父手牵手度过的回忆。

在很长的时间里我都不清楚那个地方到底在哪里，虽然小时候的记忆都不是特别可靠，前几天还是突发奇想去网络上进行检索。这不马上就找到了记忆中的场所了吗。听父亲说了那个地方的事才知道祖父是从那里出来的。和记忆当中惊人的一致，这让我感到很惊讶，与一个完全不知道的地方结下了如此的缘分，让我感到怀念的同时又觉得不可思议。完全不清楚的已逝祖父祖母的事情，我想果然还是要趁现在调查清楚呢。

高橋です。

まだ自分が幼かった頃、今は亡き祖父につれられて海で泳いだことがありました。そこは道路の脇に海に降りる階段があって、そこから１００ｍ近くの沖には周囲２０～３０ｍくらいの小さな島がありました。遊んでいるうちに潮が引き、その島まで陸続きとなり祖父と手をつないで渡った記憶がありました。

長い間そこがどこだかわからなかったし、小さいころの記憶などたいていあてにならないと思っていたのですが、先日ふと気になってインターネットを使って調べてみました。するとほぼ記憶通りの場所が見つかったではありませんか。父にその場所の事を聞いてみると祖父はそこの出だとか。あまりにも記憶通りなので驚いたのと、まったく知らなかった場所に縁を感じたのとでなんとも懐かしいような不思議な気分を味わいました。やはりわかる範囲の事で構わないので亡き祖父や祖母の事、自分の家の事は今のうちに調べておいた方がいいのかなと思います。