第2273ばか
アメリカのボーイング社が、新中型旅客機ボーイング787を発表しました。鉄よりも堅く、アルミよりも軽いカーボンファイバーを使った機体で、燃費がよく、ジャンボ機並の飛行距離を実現した、航空業界期待の飛行機だそうです。
この新型機の開発には、多くの日本企業が参加していて、主翼、胴体、内装、タイヤと、実に機体の35パーセントが日本製だそうです。
おそらく、エンジン以外の部品は、ほとんど日本でも作れちゃいそうな勢いです。こんな話を聞くと、国産旅客機をもう一度見てみたいと思うのは僕だけでしょうか?だって、自動車や、船舶、新幹線などは素晴らしい物を作れるのだから、飛行機だって‥と、期待..