第2967バカ
タカオです。
ここ最近演出のI氏と原画についていろいろと話す機会がありました。
この方と話していると本当に原画についてフリーダムな発想をする方だなあと
いつも感動させられます。
物質的な軌道を追って原画を描くというのもありなのですが、I氏の場合は
もっとエフェクト的というか、現象的な感覚で描いてらっしゃるようです。
確かに人間の視覚というか認識世界はとてもあやふやなものだと思うし、
普段の生活も物質的リアルより認識的リアルの方を優先して情報選択しているような気がします。
しっかりと間違えさえしなければいい原画…訴える原画になるというわけではないなあ。要す..