第2707バカ
先日の雨上がりの曇った朝、いつもおなじみの通勤途中の農道脇の小川にふと目をやるととても面白い光景がとびこんできました。
川に捨てられた家具の上に、大きな亀が3体重なって、前衛彫刻作品のオブジェのようにじっとしているのです。
かれらはどうして、3体重なって家具の上に佇もうとしたのか理由は不明ですが、こんな奇妙な光景は
なかなか普段目にかかれない情景です。
面白すぎて自転車から降りてじっと眺めていると、
さらに曇った空の一部分が晴れ始め、
そこから光がさしこんできてきれいな「天使の階段」が発生したのです。
バックに天使の階段、手前に亀3匹。なんともシュール..