我对某件事很在意了起来。
平常读读书玩玩手机,我肯定能应付。普通地看设定和分镜头也没问题。
但是对于一年比一年更精密的人物描写,以及近来精密度甚至以微米来计算的乐器作画,只能有请我的老花眼镜出马了。
但是呢,我本来就是近视,而我的老花眼镜只是度数比较小的普通眼镜,感觉有点不可思议。简单来说就是能够自动调焦的眼睛,变得只能由老花眼镜手动调焦了。不知道能不能这么说。总之托了它的福,无论怎样精密的描写,换上眼镜后就能无压力地画出来,让人松口气。
不过,读新闻或单行本这样的事我还能正常做到,日常生活中不要老花眼我也没问题!必须坚持抵抗上来的年纪。
那种以微米为单位的描写作品也被展示出来了。
10月28日、29日在京都開催的本社活动,请大家一定来看看。
本当は気づいていたんです。
普通に本は読めるしスマホも操れるし、僕はきっとまだ大丈夫なんだと。
設定も絵コンテも普通に読めてるから大丈夫なんだと。
しかし年々精密になっていくキャラクターの描写。楽器の作画等はもうミクロン単位といっても過言ではない昨今。
とうとうデビューしてしまいました、老眼鏡です。
といっても、もともとド近眼の私の老眼鏡は、ただの度の弱い普通のメガネなのです不思議ですが。
簡単にいえばオートフォーカスだった眼が、マニュアルのオールドレンズになったということか。少し違うか。
まあおかげでどんな精密な描写も、レンズ交換でストレスなく描けるようになってホッとしています。
ただし、新聞や単行本を読んだりはまだ普通にできますから、日常生活は老眼鏡なしでもまだまだ大丈夫ですから!
寄る年波への抵抗は続けていこうと思います。
そんなミクロン単位の描写の作画も展示されます。
10月28、29日に京都のみやこめっせで開催される当社イベントにて是非ご覧になって下さい。