说起来也没啥,着迷于把邮件句末的「~です」(是的)改成「~でっす」(是~的呢)。
当然不会在正式邮件里面使用啦?
最近玩游戏时使用的角色真是太可爱了,感觉我被吸了进去。
大家有没有这种情况,对于没有声音的游戏和漫画,会搞不清楚台词的语调?像是"什么什么情况喵”这样的的台词,对于它的重音在哪里,我真的会一时困惑。但是这样也很有趣呢。
在此同时,我也对尽职地用日本话诠释台词的声优们一如既往地感动。
动画也是一样,我自己做演出画分镜时也是带着自己对角色的说话方式的想象下笔的,
现实中,去录音现场时经常被声音吸引住,声优发出的这种超出自己想象的可爱的増加了深意的说话方式,不禁让我发出“原来如此!”的感慨。
真的被声优们的表现迷住了啊!
但是,作为演出的我可不能仅仅停留在感动的层面。
制作了引导声优们表演的画,也必须争取做出有说服力的语言指示。
而这可是动画作品中非常重要的大事~的呢。就这样,说起来没啥的事,逐渐感觉其实是大事呢。事说完啦。
こんにちわ!わさびでっす。
ほんとうにどうでもよい話、メールなどで語尾の「〜です」を「〜でっす」にするのがマイブーム。
もちろん真面目なメールにはつかいませんよ?
最近プレイしてるゲームのキャラクターが使っていて、それがかわいくてツボに入ってお気に入りに。
ゲームやマンガなんかで、ボイスがついてないとセリフのアクセントがどこについてるの分からない時ってありませんか?
「なになにでっす」みたいなセリフもどこにアクセントを置くのか読んでるだけでは一瞬困惑。
そのあとゲーム内のボイス付のイベントなどでそのキャラに声が入り、そこで、こんなアクセントだったのねっ!
となって面白かったのです。
それと同時に、ちょっとちゃけた日本語を話すときなどの声優さんのセンスにはいつも感動します。
アニメでも、演出として自分でコンテを描くときキャラクターの声や喋り方をイメージしながら描くわけですが、
実際、アフレコ現場へ行き声が当てられると、なるほどそうきたか!と、
自分の想像を超えてかわいい喋り方になっていたり、とても深みが加わったり、etc。
声優さんの芝居に魅せられます!
でも、演出としては感動してるばかりではいられません。
そんな声優さんの芝居を導ける画作りと、説得力のあるディレクションを目指さねばなりません。
そして、それはアニメ作品を作るうえでとても大事なことだなと改めて思った次第でっす。
こうして、どうでもいい話から、わりと大事なことに改めて気づいたよ。ってお話しでした。