昨年の年末、一年の見納めに映画を一本観ようと京都の映画館へ足を運び、観た映画がインド映画「バーフバリ 王の凱旋」
キャッチコピーは「王を称えよ!」
半笑いしつつ、あまり期待はしないでチケットを買いました。
近年のインド映画はいろんなジャンルで傑作も多いのですが、これはちょっと前の「歌って踊る、マハラジャ的映画」かな、なんて思いながら観始めました。
するといきなり前作のあらすじが! 「えっ?前作のおさらい!?」
腰が一センチ浮きました。
そう、これは「バーフバリ 伝説誕生」の続編だったのです。
一年の締めくくりに何たる失態か!と、頭を抱える私を嘲笑うかのように本編が始まりました。
すると、何という事でしょう。
三好の困った半笑いは直ぐに消え、次の瞬間、私は王バーフの前に深々と頭を垂れて、王を称える言葉を口にし、バーフバリの名前を連呼していたのです。
「バーフバリ! バーフバリ!!」
あなたの為なら死ねる!
一年を締めくくるのに相応しい圧巻のヒーロー映画でした。
翌日、レンタルビデオ屋に走り、前作を借りて食らいつくように観たのは言うまでもありません。
我是三好一郎。重新自我介绍一下。我的工作主要是作画(原画)和演出。我最大的兴趣大概是动画,长期从事这项工作、至今还没厌烦。虽然很难掌握作画的诀窍,但我觉得这是一份很有价值的工作。今后我也会努力的,和这个笨蛋日常一起多多关照。