大家好,我是武本。
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这是很久之前的事了。周末跟家里人出门时,在回家路上遇到的事。
我们在出町柳准备坐特急列车。
“我要坐普通快车~!”
同车一个5、6岁的小男孩哭着缠着妈妈这么喊着。
母亲好像时间上另有安排,一直在拒绝小男孩的请求,但小男孩一直没有放弃。
”我想坐普通列车……"
”我想坐普通快车回家……"
都已经在特急列车上了,却还是一直这么说着。
没想到从这样小小年纪就对京阪,而且是普通快速列车这么喜欢!
实在是了不起,将来一定会大有出息(作为铁路方面的职员)。
简直已经到了可以自豪地向京阪的职员介绍。
“这里有一个如此热爱你们公司普通快车的孩子哟!”
这样的程度了。
虽然并没有这么做就是了。
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我心怀敬意地给他起了一个 “普快小子”的名字。
我们在中书岛下了车,不知道普快小子去了哪里呢……
希望他的妈妈能听取他的愿望那—天能早日到来……
ども、武本っす。
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もうかなり前ですが、日曜日に家族で出かけて、その帰りのことです。
出町柳で特急に乗ったのですが、
「準急がいい~~!!」
と泣いてお母さんにすがる、5、6歳くらいの男の子が同じ車両に。
お母さんの方は時間の決まった予定があるらしく、男の子の要望を却下し続けるのですが、男の子はそれでもあきらめることなく、
「準急がいい……」
「準急で帰りたい……」
と、もう乗ってる間中ずっと言い続けてました。
そんな歳の頃から京阪の、しかも準急をそれほどまでに愛しているなんて!
もうレベル高すぎです。将来有望すぎます(鉄ちゃんとして)。
「ここに、こんなに貴社の準急を愛している子がいますよ!」
と、京阪の職員さんに紹介したいくらいでした。しませんでしたけど。
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敬意をこめて、僕は彼に「準急坊や」と心の中で名付けました。
僕らは中書島で降りたのですが、準急坊やはどこまで行ったのでしょう……
願わくば、彼の望みをお母さんが聞いてくれる日がそこそこありますように……