创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

4302

雨☆わさび

小川太一2018年05月31日译者: 真白

大家好,我是わさび。在大雨中,看着野猫因风雨交加而躲到了屋檐下,不禁联想到了人生的严峻。

·

雨下得很大。

下雨下成这样的话,横穿道口时断路器(开关电路的装置)就会响。

只顾着焦急地通过路口,前倾的时候把身体的重量全放在了两手上,结果自己摔得很惨。不由得回想起了以前也发生过这样的事情。

这时比起疼痛,我更多的是觉得丢人,这是我成为大人的证据吧。

客观地分析的自己,其实连这种分析实际上都是一种掩饰丢人的处世方法。

这种摔倒方式实在是太过老套了,我渐渐笑了起来……然后,剧痛终于传达到了大脑。

只不过是一次摔倒就引发了成熟的思考,大人就是大人啊……

但是,同分泌出的β-内啡肽一起复苏的是少年时代的苦涩感,还有清晰地思考!觉醒的野生!相比之下现在的我连好想法都想不出来了。

即使是单纯天真的那个时候,也会很怀念想起忘记了重要的东西时那种奇妙的清爽感。

偶尔摔倒一次也挺好的。

译者: 真白
4302

雨☆わさび

わさび2018年05月31日

どうも、大雨で中、雨の吹き込む家の軒下で丸くうずくまる野良猫を眺めながら、
人生の厳しさについて思いを巡らせるわさびです。

めちゃくちゃ雨降ってます。こんなに雨が降っていると、雨の中踏切を横断中に遮断器が鳴って、
焦って渡ろうとしたら盛大に滑って、前のめりにコケて両手の付け根あたりをズリズリッ!!!とやったあのときのことを思い出しますよね。
そいうときに痛みより恥ずかしさのほうが先にくるのは、僕が大人になってしまった証拠なんだなぁ・・
なんて客観的に分析してる自分がいたり、そんな分析しようとしてることすら実は恥ずかしさを紛らわす処世術だったり、
そして、そのあとにあまりに古典的なコケかただったものだから、
じわじわ笑いがこみ上げてきたり・・・そして、ようやく激痛が脳に到着・・・
コケるだけでこれだけの思考を巡らせる大人って、大人って・・・
でも、分泌されたベータエンドロフィンと共に蘇る、少年だったころのほろ苦い感覚と
冴える思考!覚醒する野生!なんだかいいアイデアでも浮かんできそうな気分になったりならなかったり、
単純無垢だったあの頃を懐かしくも尊く想いつつ、
忘れていた大切な何かを思い出したような妙な清々しさがあったりします。
たまには転んでみるのもよいものですね。

小川太一

负责演出工作的男孩。