今年の初詣に生まれて初めて伏見稲荷へ行ってみました。
近場で大きな神社なのですが、この近さゆえにどういうわけか
長らく行かなかった場所です。
伏見稲荷の神社には沢山鳥居が並んでいる所があるというのを
知ってはいたのですが、いざ歩いてみるとかなり距離があり高低差もすごく
日ごろの運動不足を一気に吹き飛ばすくらいな大変なコースだったのを
思い知らされました。
私は生粋の京都人ですが冷静に考えてみると京都の有名な観光地で
いまだに足を運んでいないところが結構あるのを思い知らされます。
鉄道が大好きなのに梅小路にはいまだに行っていません。
銀閣寺もまだです。しかしいずれ行くつもりです。ええ、必ず。
やっぱり、単に書籍等で見るだけではなく自分の足で実際に行って見る
というのは新しい発見もあり、良いことなのです。
豆知識なのですが京都市外に住んでいる京都人は
四条河原町の繁華街など京都市内へ行くことを「京都へ行く」と言います。