创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

4410

再度☆巴拿马式!

木上益治2018年11月05日译者: 露...露露!

大概去年开始右手大拇指的第一关节就开始疼,今年夏初终于疼的忍不住去医院检查了一下。

本以为会是腱鞘炎或者风湿病,检查后原来是关节软骨磨损后骨关节接触引起的发炎。

原来如此,怪不得这么疼。


这种情况目前没有治疗方法,现在暂时在关节上缠着胶布在继续工作。不过造成这个局面的罪魁祸首恐怕是我从五年前养成的“巴拿马式”持笔习惯。

我命名的这种方式是用食指和中指夹住笔,然后用大拇指轻轻按住进行书写绘画工作的一种持笔方式,因为南美洲巴拿马地区的人好像就有这么拿笔的,所以就这么叫了。

我个人感觉在前期勾画大体轮廊的时候这种持笔方式非常舒适,但又觉得没什么普及的价值,因此京阿尼公司内现在还没有人试过这种持笔方式(虽然是废话……)。


不过,借此机会,三好我打算探寻新的持笔方式。今后也想继续完成更多更多的作画工作,加油吧!


人老了不中用了。


去年あたりから右手の親指の第一関節が痛むようになり、今年初夏の頃に我慢できなくなって病院に駆け込みました。

遂に腱鞘炎?それともリウマチか? とか思っていたのですが、検査してみると関節の軟骨がすり減って骨が接触し炎症を起こしていたようです。

なるほど、痛いわけだ。

この病気には治療法がないそうなので、今はテーピングなどして仕事しておるのですが、このピンチに役に立ったのが五年程前から試していた鉛筆の持ち方「パナマ持ち」

三好が命名したこの持ち方は、人差し指と中指に鉛筆を挟んで軽く親指を添えて描く持ち方なのですが、南米のパナマにこの持ち方をする人がいらっしゃるらしいことから、そんな名前で呼んでおります。

ざっくりとした絵を描く分にはとても適した持ち方だと思うのですが、普及の甲斐もなく未だ京アニ内にこれを試す者はおりません。(当たり前か…)

が、これを機に、新たな鉛筆の持ち方なども模索しつつ、三好はまだまだいっぱい仕事したいと思います。頑張るぞー!

年取るって大変だー。

木上益治

我是三好一郎。重新自我介绍一下。我的工作主要是作画(原画)和演出。我最大的兴趣大概是动画,长期从事这项工作、至今还没厌烦。虽然很难掌握作画的诀窍,但我觉得这是一份很有价值的工作。今后我也会努力的,和这个笨蛋日常一起多多关照。