前几天,我在书店发现了长谷川拓的新书,不由得倒抽一口凉气。
太令人吃惊了,《狱神传》出了新刊,还是两本!
我确定周围没有人,然后轻轻地打了个响指。
我轻轻一跃,拿起它,发现书名很熟悉...... 《血路》《死地》?!
这不就是我之前就有的南陵七大家秘闻的再版么!!
它还真是,春树文库版的《血路》和《死地》已经在我的书架上放了十几年了。
我忘了这两本书里的故事都翻了多少遍了。
这次的新刊是以讲谈社的名义出版的《狱神传系列》,我有点小失望。
不过,当我阅读封底的评论时,我发现了这样一句话。
“彻底修订并重新发行的最终版本,会让你热血沸腾。”
彻底修订..……
最终版本……
不用说,我随后带着这两本书冲向收银台。
现在,换个话题,我们的动画电影《莉兹与青鸟》获得了每日映画大奖的大藤信朗赏。
这是一个非常具有历史意义的实验性电影奖项,作为创作者的一员,我非常高兴获得这个奖项。
我相信,这个奖项是对电影制作人积极态度的认可,仿佛 "莉兹”包含的极其醒目和微妙的挑战被恰当地传达给了观众,由此引发了态度的反转。
我自己也再次从导演山田,角色设计师西谷和音乐人宇秀那里学到了动画的深度表达。
虽然这部电影对观众有特定的要求,但它是一部充满了我以前从未接触过的纯粹的感性的电影。
如果你还没看过,那赶快看一看。
这部电影还与将于今年4月上映的《吹响!上低音号》有隐蔽的关联。
请大家也期待一下吧!
先日、本屋で長谷川卓の新刊を見つけて変な声が出しました。
なんと「嶽神伝」の新刊が出ている! しかも二冊!!
周りに人がいないのを確認してから小さくガッツポーズ。
小躍りしながら手に取ってみると、タイトルに見覚えが… 「血路」「死地」!?
こ、これは既に持っている大好きな南陵七ツ家秘録のエピソードじゃないか
そうです。私の家の本棚に十数年前から鎮座しているハルキ文庫版の「血路」と「死地」。
忘れたころ何度も読み返している「二ツ」の物語。
今回の新刊は「嶽神伝シリーズ」として講談社から新たに出版されたもののようです。 落胆。
それでも未練がましく裏表紙の解説など読んでいるとこんな文章が。
「徹底的な加筆修正をし、血沸き肉躍る決定版として再登場」
…徹底的な加筆修正…
…決定版…
勿論その後いそいそとその二冊を持ち、レジに並んだのは言うまでもありません。
さて、話は変わりますが、この度「毎日映画コンクール」の「大藤信朗賞」を当社の「リズと青い鳥」が受賞しました。
この賞は実験的な作品が対象のとても歴史ある賞で、スタッフの一人としては唯々嬉しい受賞となりました。
これは「リズ」が内包する非常に際どく繊細な挑戦が、観る方に正しく届き、それを反転したかのような能動的な制作者の姿勢そのものが評価された故の受賞だと考えております。
私自身、アニメーションにおける表現の奥深さを、山田監督、キャラデザ西屋氏、音楽牛尾氏から改めて学ばせてもらいました。
観る人を選ぶ側面も持つ映画ではありますが、今まで触れたことの無い純粋な感性に満ちた映画に仕上がっております。
未見の方は是非一度ご覧下さい。
そしてこの四月に公開予定のユーフォニアムの映画とも、こっそりとリンクしております。
こちらもどうかお楽しみに!
我是三好一郎。重新自我介绍一下。我的工作主要是作画(原画)和演出。我最大的兴趣大概是动画,长期从事这项工作、至今还没厌烦。虽然很难掌握作画的诀窍,但我觉得这是一份很有价值的工作。今后我也会努力的,和这个笨蛋日常一起多多关照。