休みの時、ふと思い出したかのように親戚のおじさん元気にしてるかなと
思い立ち小学校時代の通学路と同じコースを進んだのですが
正直30年ぶりに歩く道です。
しかしそこには大きな高架の自動車道がつくられ懐かしい道を分断した形
となっていて目的地までの道程を大変不安にさせるという奇妙な体験を
してしましました。
そして別の日に、子供のころからの行きつけのお店に行きたくなり赴いた
わけですが、なんと新しい鉄道の駅ができていて、
周辺の道路などの交通構造そのものが変貌しており大変迷った覚えが
あります。しかし、昔からある今川焼のお店はその場所にあり
不思議な気持ちになりました。
私がとても年を取ったのか、別の世界に迷い込んだかのような
貴重な体験をしたわけで、これはこれで良いものだなと思ってしましました。
ある意味タイムマシーンで移動したかのような気分はなかなか味わえない
ですよね。