创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

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超大号桌子☆植田

植田弘贵2019年06月10日译者: 露露

其实我今年有个秘密的小目标。

那就是“买一张大桌子”。

今年四月我实现了这个目标。

我在一家使用旧木材和家具的古董家具店买到了它。

桌腿是铁制,桌面是木制。

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其实有意思的地方在于这个桌面。原材料是樱花树,并且是单独的一张板制成。

一张板……也就是说,桌面并不是复合板压制而成。

桌面的竟度有八十厘米。

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八十厘米…也就是说作为桌面的这块板材,还是树干的一部分的时候起码有100厘米宽啊,

店主这么对我说道。

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这块樱树板的原产地是京都,之前曾作为西阵织的工人的工作台使用。

而这块桌面似乎就是把曾经的工作台改造利用的产物。

店主推测说,这块樱树板恐怕早在江户时代就被切割出来了。

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我并不太懂樱树之类的,

不过我也知道现在很难找到这么大的樱树了…

再一想,这岂不是说这块樱树板是很珍贵的东西吗…

我不禁这样想到。

译者: 露露
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広い机☆うえぴ

うえぴ2019年06月10日

実は今年は密かな目標がありまして。
それは「広い机」を買う。という密かな目標だったのですが、
四月にその目標を達成。
古い木材や家具を使用したアンティークな家具屋さんで購入。
お好みの「広い机」を買うことに成功いたしました。
机の脚の素材は鉄で、天板の素材は木です。

実はこの木の素材が面白く、木の種類は桜、そして一枚の板で作られています。
一枚の板。。。つまり複数の板を繋ぎ合わせてはいないのですが、
机の奥行は80cmほど。

80cm。。。つまりこの桜の板がまだ木の幹だったころは太さが100cmオーバーぐらいは
あったのではないだろうか。と店主のかたがおっしゃっていました。

この桜の板の出所は京都、西陣織の職人が机として使っていたらしく、
使われなくなったものを再利用して作られたらしい。
おそらくは江戸時代に切り出された桜の板ではないだろうか、、、との店主の推測。

自分はあまり桜の木に詳しくはないのですが、
現在そんな太い桜の木がどれほどあるのか。。。
そう思うと大変貴重な桜の木の板なのだろうな。。。
と思ったりするのでした。

植田弘贵

撮影・2D・3Dをやってます。 趣味は散歩にスポーツ。 山とか川とか大好きです。 最近の憧れは無人島を開拓している方々。