创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

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道路☆起伏

木上益治2014年07月16日译者: 青色的魔法

平时,在看似毫不起眼的道路上若无其事地行走,地面上会潜藏着不留心就无法察觉的起伏。


我一直以来,走路时也丝毫没有注意到。


不过以前有一次,摩托车的蓄电池用光,我推着它移动到数公里远的摩托车维修店时,那段起伏的路突然露出了獠牙,向我袭来。


我推着摩托车不久那段路就现出了原形,我坚决认为那段路不仅是有起伏,而是真真正正的斜坡。

推了还不到百米,我就一屁股坐在路边,剧烈地把空气送进肺部,并且开始认定——

这条路,不是一条平坦的道路,而是隐藏着令人恐惧的恶意的斜坡。


...


说起这条路,我最近,就算不推着摩托车走,也开始感到吃力了。


一走近这条路,我仿佛在水中漫步,步履阑珊。

沉重的空气阻挡着我前进。

如同缺氧的金鱼,我大口大口地呼吸着,拼尽全力挪动身体,却无法前进。


这到底是...


呃呃,恐怕是因为肥胖吧...

必须去减肥了...






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道☆起伏

三好2014年07月16日

普段、何げなく歩いている道には意識しないと気付かないほどの穏やかな起伏が隠れています。

いつもは私も、気にも留めずに歩いておりました。

しかし以前、バイクのバッテリーが上がり、数キロ先のバイク屋まで押して行った時、その起伏はいきなり私に牙をむき襲いかかってきました。

バイクを押し始めて直ぐにそれは正体を現し、己がただの起伏ではなく立派な坂道であることを主張し始めたのです。
百メートルと行かないうちに道端に座り込んだ私は、激しく肺に空気を送り込みながらそれを認めました。
この道が、ただの平たんな道などではなく、恐ろしい悪意を秘めた坂道であったことを。

ところがそれを、私は最近、バイクを押しもしないのに、意識するようになりました。

そこへ差し掛かるとまるで水中を歩いているかのように私の歩行は緩慢なものになります。
重い空気の塊が進行を遮ります。
酸欠の金魚のようにパクパクと呼吸しながら必死で体重を移動しなければ私の体は前へ進みません。

これはいったい…

ええ、まあ、おそらくは肥満が原因でしょう…
ダイエットしなければ…

木上益治

我是三好一郎。重新自我介绍一下。我的工作主要是作画(原画)和演出。我最大的兴趣大概是动画,长期从事这项工作、至今还没厌烦。虽然很难掌握作画的诀窍,但我觉得这是一份很有价值的工作。今后我也会努力的,和这个笨蛋日常一起多多关照。