タイムリーな話題となりますが、
ずいぶん昔私は吹奏楽をちょっとやったりしていました。
1970年代くらいでしょうか。
担当は打楽器系、いわゆるパーカッションです。
弦楽器もあったので厳密には吹奏楽部より管弦楽部のような感じでした。
当時、先生のあついプッシュでクラブに参加し、
はじめはあまり乗り気ではなかったものの
少しずつ面白さを見出していった記憶がります。
活動内容は厳しかったけど基本音楽が好きだったので不思議と楽しいものでした。
金管楽器パートの仲間が顔を真っ赤にして、体をよじらせて演奏していたのを
よく覚えています。
部員は30人もいなかったので全員レギュラーで、
合奏中の楽器の持ち替えもあり、忙しい演奏が多かったです。
オフには顧問の先生とニニ・ロッソのコンサートとか色々行ってました。
あ、そういや兄はトランペット吹きだったような—。
ああ、なにもかも懐かしい—-。
大昔の経験ですが今回の絵作りの参考になるでしょうか。