我是三好一郎。重新自我介绍一下。我的工作主要是作画(原画)和演出。我最大的兴趣大概是动画,长期从事这项工作、至今还没厌烦。虽然很难掌握作画的诀窍,但我觉得这是一份很有价值的工作。今后我也会努力的,和这个笨蛋日常一起多多关照。
最近のアニバカは、ネタも尽きて加齢による体の不調を報告することに終始している三好です。
今回も新たに患った帯状疱疹という、途轍もなく痛い病気の報告をしようかと思ったのですが、これを読む人は私の病気に興味がないことに思い至り、仕事に関する近況報告をすることにします。
さて、二日ほど前、私はこの春公開予定の「リズと青い鳥」の担当原画をなんとか終えました。
いつものことですが、山田監督のコンテが素敵で、やる気もカラ回り気味だったのですが、コンテの求めるイメージに自身の技術が追い付かず、吐きそうになりながらのた打ち回り、最後はなんとかキャリアでカバー(誤魔化)して担当パート演出に(視線を合わせないようにして)カットを提出。
見捨てられないよう精進することを密かに誓い、昨日、新作テレビシリーズ一話の作打ちをしました。
こちらも積年の個人的課題満載な仕事なので、新たにチャレンジするつもりで取り掛かりたいと思います。
余談ですが、最近つくづく思うのは、流行に敏感であり続ける、というのは大変だ! という事。
実際三好には無理です。
今時の流行り廃りの速さは、私の脳に残像すら残しません。
エレキテル連合の面白さが未だに分からないのに、にゃんこスターって言われても…
インフルエンザのB型が大流行しているのに私がかかったのはA型。
こんなに鈍感だから、新しい演出や作画に追い付けないのだーーーっ。
なんて、トンチンカンな事を思う近頃の三好でした。
昨年の年末、一年の見納めに映画を一本観ようと京都の映画館へ足を運び、観た映画がインド映画「バーフバリ 王の凱旋」
キャッチコピーは「王を称えよ!」
半笑いしつつ、あまり期待はしないでチケットを買いました。
近年のインド映画はいろんなジャンルで傑作も多いのですが、これはちょっと前の「歌って踊る、マハラジャ的映画」かな、なんて思いながら観始めました。
するといきなり前作のあらすじが! 「えっ?前作のおさらい!?」
腰が一センチ浮きました。
そう、これは「バーフバリ 伝説誕生」の続編だったのです。
一年の締めくくりに何たる失態か!と、頭を抱える私を嘲笑うかのように本編が始まりました。
すると、何という事でしょう。
三好の困った半笑いは直ぐに消え、次の瞬間、私は王バーフの前に深々と頭を垂れて、王を称える言葉を口にし、バーフバリの名前を連呼していたのです。
「バーフバリ! バーフバリ!!」
あなたの為なら死ねる!
一年を締めくくるのに相応しい圧巻のヒーロー映画でした。
翌日、レンタルビデオ屋に走り、前作を借りて食らいつくように観たのは言うまでもありません。
三好です。
本日アニバカ当番予定の石原監督が不在の為、代わりに三好が短くコメントを。
只今、放送中のファントムワールド、ご覧頂けているでしょうか。
三好も二本、演出をさせてもらいましたが、あっという間に終わった感じです。
ちょっとさみしい…
しかし晴彦たちの元気なドタバタはまだまだ続きますので、是非最終話まで御視聴下さい。
さて、話は変わりますが、今年は社内でもインフルエンザが大流行。
ファントムワールドに負けないくらいドタバタしてます。
こちらはちっとも笑えないので、帰ったら必ず手洗いうがいをしなくては。
三好です。
実は私、去年発熱したオールドレンズ熱が近頃更に酷くなりました。
大切な仕事の資料やこれまで書き溜めたイラスト,落書きはどこかへ消えて、自宅の机の引き出しには、古いマニュアルレンズが収まっています。
キャノンのFD、ミノルタのMD、Ai以前のニッコール。
私と年がさほど変わらない古くてコンディションのアレなレンズ達ですが、見ているだけで癒されます。
これをローテーションでデジタルカメラに装着し、晴れた日は早起きをして会社までの道を歩きながら写真など撮っています。
流石にレンジファインダー用交換レンズなどは敷居が高くて手が出ませんが、先日キャノンEFマウントに改造された古いドイツ製50ミリレンズが安く叩き売られていたので思わず買ってしまいました。
開放で撮ると見たこともないような美しいボケ方をします。
病状がこれ以上悪化しない程度に、この熱と付き合っていければな、と… 今はハラハラしつつ考えております。
ところで、八木さん。
私は初代タイガーのデビュー戦を81年に蔵前で観戦しました。
ああ、あまりにもなつかしい…
現在上映中の映画「ハイ✩スピード!」
「Free!」がお好きな方は是非ご覧になって下さい。
ちょっと小さい遙たちが、かなり可愛いです。
個人的には小学生の怜が出ていたので百点満点です。
さて、映画といえばもうすぐ公開される「スター・ウォーズ」新作。
三好も一作目から追っかけているので気にはなっているのですが、それよりも更にソワソワさせる映画がジム・キャリー主演「mr.ダマー」の続編。
関東ではもう公開されていて、全国へは順次ロードショーなのだとか。
前作はあまりの馬鹿さ加減に生涯で一番お腹抱えて笑った映画です。
が、余りにも品のない映画だったためか、本国で大ヒットしたにも関わらずジム・キャリーによる続編はありませんでした。
それが予想もしていなかった20年後の新作となれば、これは何をおいても観なければなりません。
とっても観たいです。
京都へも早く来てください!!