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浦田芳宪

原画の仕事を担当しています。 趣味はカメラです。サッカー観るのも好きです。

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煙☆芳蔵

浦田芳宪2015年12月16日

作画の仕事といえば、可愛いキャラを一日中描いている印象があるでしょうが、それだけではありません。

ここ数日、ずっと煙の動きと格闘しております。いわゆるエフェクトの作画ですね。いつまでたっても難しいです。

思えば今年は年の初めのころからずっと、煙と格闘していたような思い出が。

エフェクトといえば、今年は水の描写ばかりを描いていた時期もありましたね。

映画「ハイ☆スピード」、キャラはもちろんですが、水の描写も是非注目して見て下さい。


「つなぐ鉛筆削り」ってご存じですか?

これは短くなった鉛筆を凹凸に削って、つなげて長くして使えるようにする鉛筆削りです。

実はアニメーターは、鉛筆をつなげて長くして使うことが多い仕事。

動画の仕事になると、1日、2日で一本使いきってしまったりするので、セロテープなどで鉛筆を繋げて使用します。

鉛筆だけでなく、色鉛筆もつなげて使ったりします。青と緑とか、青で影線を引いて緑で影を塗る。鉛筆を持ち替える時間が省けて一本で済みます。

ただ僕は不器用なのですか、セロテープだけではうまく鉛筆がつながらずに、グラグラしてうまくいかないことが多かったのです。

そこでこの「つなぐ鉛筆削り」

これだとしっかりつなげてグラグラすることもなく、実に快適です。

製造しているのは、大阪の会社だとか。親近感わきますね。

予備にもう一個買っておこうかと思うくらいです。


Jリーグにプロ野球と、新シーズン開幕の季節。

今年は特に注目しているのがF1グランプリ。

あの舞台にHONDAレーシングチームが帰ってくるのです。

マクラーレン・ホンダという名の響きに、期待せずにはいられません。

アイルトン・セナやアラン・プロストを擁し、F1界を席巻したのもすでに20年前。

そろそろ四半世紀が経とうとしてるんですね。時の流れは早い!

フォーミュラ1の世界においてHONDAという名は特別であって、その名を聞くだけで気持ちが昂ってきます。

それは飽くなき挑戦者であり、たゆまぬ努力であり、絶対的なパワーであり、

日本の技術の象徴として応援せずにはいられないのです。

最初は苦労するだろうけど、必ず勝利することを信じて、応援しようと思います。


みなさん好きな色があると思います。

僕は青色、やや紺色が好きで、服とか買うときは青っぽくなりがち。

ダウンジャケットは当然青。

靴もネイビーを買いがち。

ジーンズはもともと青っぽい。

帽子も油断すると、紺色を手に取りがち。

何も考えずに買っていくと、全身青になってしまいます。

だからあえて違う色を選ぶときはめっちゃ悩みます。

そして結局黒とか灰とかの無難な色に。

なんで青が好きなんでしょう?

たぶんサッカー日本代表のナショナルカラーだからかなという結論です。


ネットに見逃せないニュースが。
「着るだけでカロリーをどんどん消費していくベストをNASAの科学者が開発」
難しい事はわかりませんが、「寒冷曝露」という仕組みを利用してカロリー消費を促すのだとか。
じわりと体を冷やすことによって、消費カロリーが増すのだそう。
はい、これが本物なら即購入します。

まったく逆の話になりますが、寒い冬は軽くて温かいフリース素材の服を重宝しています。
調べるとフリースはポリエステルで出来ているとか。
ナイロン素材って、昔は肌触りがカサカサして好きではなかったのですが、
最近のものはむしろ肌触りも良くて、いつまでも着ていたい印象です。

近年の衣服の進化も、目をみはるものがありますね。
痩せる服の実現も、夢物語ではないのではないでしょうか。