创作者☆日记

京阿尼员工日志
THE☆笨蛋日常一代

全部今日
已译未译

鹈之口让二

美术背景负责。 也在做3D数码背景。


最近は子供の頃夢中になっていた番組を今一度見返す時が多いのです。
やはり、強烈な思い入れのある作品は再度鑑賞してもその面白さはなかなか色あせません。

その番組というのは—-
自分の意思では変身できず、怪獣がなかなかやっつけられず、ピンチに苦労し、
それを数話引きずってフラフラになってようやく勝つというヒーロー像。

「公害」をモチーフにした怪獣の造形はコミカルさと不気味さが混在し、
怪獣というのは中に人間がスーツアクターとして入るのがポピュラーなのですが、
奇抜なデザインがこの作品には多く、ワイヤーによる操演やストップモーションアニメを
用いたりバラエティに富んでいました。下半身がナマズで上半身がモグラという怪獣もいたっけ。

当時有名巨大ヒーローの亜流作品が多かったなか、作品そのもののオリジナリティがとても高かったのを覚えています。あぁ、やっぱり良い作品です。
画面が暗めで泥臭くて、ちょっとしたチープさもこの作品の魅力でした。

どこかのデパートの屋上で怪獣ショーってまたやってくれないものでしょうか?
無理か??そんな~—


自転車通勤をしているとものすごい数の自動車とすれ違います。
注意深く観察しているとかなり同じ自動車とすれ違うことに気づくのです。

何年も同じ道を通るとおのずとそうなるのですが
時にはレアな自動車との出会いもあるわけです。
やはり高級カーや昔のスポーツカーとすれ違うとうれしくなるのです。

とある日某所で昔のスポーツカーを見たことがあるのですが
後日、旧車ファンを特集した雑誌にその車が紹介されてて驚いたことがあります。

最近特にうれしかったのは1970年台のスポーツカーで丸みを帯びた流線型スタイルでかっこいい
「シボレー・コルベット」をみて感激しました。
と、思いきや最近のスポーツカー「マセラティ・グランツーリスモ」と
すれ違ったのもうれしかったですね。

次はどんなスポーツカーに出会えるでしょうか?
楽しみでしかたありません。


通勤で自転車を利用して田園風景や街中を走るのですが
何か面白いことがないかなとついつい考えることが多くあります。
そしてですね、先日噂に聞く裏ワザというか神業というか
おもしろいモノを見せていただいた事に感激している次第なのです。

というのはトラックにパワーショベルを乗せる風景に出くわしたのですが、なんとパワーショベルが自力でトラックの後ろに乗っかったのです。
板を敷いて荷台のところから橋渡しで坂を作ることなどせず、パワーショベルバケツを器用に操作してよっこらしょとトラックの後ろに乗ったわけです。やじ馬は私だけではなく、結局10数人があつまり見学というか鑑賞していました。

乗せ終わるとどこからともなく拍手が—-。
なんか、良いものを見せてもらいました。


けっこうここの日記では天気の話が多いと改めて気づきました。
これも実家が農家の影響でしょうか、いつも天候が気になっています。
いつも空模様の話をしている気がします。

ここ最近ですが日本が亜熱帯気候になったのではとかいう話題もよく聞きます。
先日も決まったように夜中などに強い雨が降ります。
これはもしかして「スコール」というやつか?と思ったりもしました。

気になって亜熱帯や温帯などいろいろ調べると、
まだまだ日本は「温帯」ということらしいので
不思議とほっとした次第です。


ニュースで梅雨明けの情報を目にしました。

あまり普段は気にしないのですが、
夜になるとどこからともなく夏の「音」が聞こえてきます。
ああ、また暑い季節が本格的にやってきたなと自覚できる瞬間です。
我が家の周囲は田舎の民家が集まっている所で、
少し離れるとあたりは見渡す限りの田園風景です。

夜になると虫たちが一斉に鳴きだすのです。
これを雑音と感じるか、夏の風物詩と感じるかが実のところ問題で、
正直普段の感情にその判断が左右されるわけです。

まだ、風流だなと感じられる方が強い印象なので
心にゆとりがあるのかなという気持ちに落ち着きます。