作画やっています。 二児の母です!
夜になると元気に暴れまわっていた3匹のカブトムシたちも、10月になると相次いでお亡くなりになりました。
夏の終わりに釣って来た鯉も時を同じくして死んでしまったので、子どもたちとお墓をつくりました。
残ったのは3匹の金魚と卵があるかもしれないカブトムシの飼育ケースです・・・。
明日はバタバタと作画室の席替えがあるのですが、我が家でも今月末にリフォームのため引っ越しの予定・・・。超忙しいです。
こんにちは、クリスです。台風が通り過ぎてぐっと気温が下がりました。
まだ陽射しは暖かかったりしますが、今日は子どもたちに上着を着せました。
次の日曜日は保育園の運動会ですが、次の台風が近づいていて心配・・。
年長の上の子にとっては保育園最後の運動会。マーチングやら和太鼓やら組体操やら騎馬戦やら・・・。
ボリュームの多さで頭をパンク寸前にしながら苦手の登り棒も克服したらしい長女の雄姿が今から楽しみです☆
いつか子どもを持つことになったらと思っていた頃から恐れていたことがこの夏、
ついに我が身に降りかかりました。
それは・・・・・
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虫捕り・・・。
家の中に黒くててかてかしゃかしゃかするあの害虫が現れる度に旦那を残業から呼び戻す
ほどの虫嫌いのクリス・・・。
子どもたちは成長し、ついにこの時がやってきたのです。
そう。我が家にカブトムシがやってきて早一か月。
クリスは透明な飼育ケース越しに彼らがわしゃわしゃ足を蠢かす様子を腹側から見守れる
くらいに成長しましたよ・・・。
カブトムシ。昼間は土に潜って寝ているので「弱ってるのかな~」と心配になるのですが、
夜になるとのそのそと出てきて活動タイムがはじまります。セミとは違って意外と長生き。
ケースの中に卵とか産んでるのかなぁ。。。
幼虫はさすがに無理だよ~とハラハラしている毎日です。
私が子どもだった頃、カブトムシといえばデパートとかで売られているイメージだったのでまさかのカブトムシ飼育ですが、子どもたちが喜んでいるので仕方ないですね。
でももし卵が孵ったら・・・・・
これも慣れるのでしょうか・・・。
人は年を取ると強くなるのか鈍くなるのか・・・。
クリエーターとしての感性は鈍らないようにしなきゃあと思う今日この頃です。
こんにちは、梅雨明けの頃は異常な暑さに昼休みに外へ出るのもためらわれるほど
でしたが、この数日たまにひやっとした風が吹いたり、陽射しに身をさらさない限り我慢できる日々だな~とか感じているクリスですが(勿論室内ではエアコンフル稼働です^^)、みなさんはどうですか?
最近うちの下の子がすっかり一人で用を足せるようになって、園では男子用トイレで立ってやらせてもらってるものですから、自宅でも様式トイレの便座を上げて一人でします。なんといっても身長がら高さがぴったりで、便器に触れまくってくれるので、いつもはさぼりがちだったトイレの掃除を毎日こぴっと頑張らなければいけない今日この頃なクリスです。
自立心の高い年頃(2歳児)なのでお手洗いのドアもきちんと閉めて中にこもります。
何が起こっているか若干心配ですが、今のところ失敗はありません。
終わったら「ゆきだるまつく~ろ~♪」ととりあえずのアナ雪ごっこ。
ノックをすると「あっち行ってアナ!」とか言われ「わかったよ~♪」と言うとやっと
出てきてくれます。
先日は初めてのお泊り保育を終えたお姉ちゃんに連れられて「はじめてのおつかい」も無事クリア。
子どもたちに見つからないよう尾行する親の姿はきっととても怪しいものだったに違いありません。
そんな暑い夏の日々です。
運命でしょうか。こんな日にアニバカが回ってきてしまうなんて・・・。
触れないわけにもいかないし、こんな日はなんて書けば良いのでしょう。
今朝も観戦しながら考えていましたが、2002~2006年の頃のクリスは日本代表の試合を見る時には驚くほど神経が研ぎ澄まされていて、90分間すべてのパスに意味やストーリーを見出していたものです。
鋭く楔に入る前線へのパス、大きく早く前線へ送り出されるロングフィード。
フリーキックを誰が蹴るのかの駆け引きや、誰が誰を狙ってパスを繰り出すのか、そこにどんな想いがあるのか、またはベンチにいる選手の想いなど想像の翼は留まるところを知らないものでした。
この瞬間に向けて頑張ってきたことを昇華できずに、選手たちが悔いを残すのだったら、と思うとなんだかとても切ない気持ちですが、これを糧にまた彼らは強くなるのかな。
私たちアニメーターもたくさんの修羅場を乗り越えてこそお互いの信頼関係ももっともっと深まっていくのかな、とか、コロンビアが点数を重ねるたびに意識が宙を舞ってしまっていた本日早朝のクリスでした。
飽きるくらい耳によく届いていた「アナ雪」。うちの下の子は映画館には連れて行かなかったのですが、最近なにかモノを言いつけると「は~い。」の後に「わかったよ~♪」と『ゆきだるま』の音程を付けてくるので可愛くて仕方ない今日この頃なクリスです、こんにちは。
『少子化というよりむしろ人口減少の危機』とか言われている今日ですが、クリスの周りでは最近ぞくぞくと4人目を出産されていて、安心して産み育てる環境があれば3人目、4人目を悩む必要もなく、子どもたちがたくさんいる地域の確立が可能なんだな~という恵まれたモデルのような環境ですくすくと子育てができ、こうやって仕事も変わらずやらせていただけてありがたいな~と感じています。
子どもが生まれるとその子を通じてその成長過程で様々なコミュニティに属することになり、私たち親も社会がぐ~~~~~っと広がって人生に広がりと豊かさをもたらしてくれるのですよね。
子どもがいるという恵みだけでなく、それに付帯する様々な機会がもたらす人生の豊かさをみんなで分かち合えたらいいのにな~と思わずにはいられないニュースでした。