原画やってます。さわわです。 メカと山をこよなく愛する元野生児! 最近はぷにっとした手のしわを描くのが好きです。
だがしかし!理論は完璧に理解している!
どうも、泳げない子、さわわです。
うちの小さい方のちびが!
こないだ!!
とうとう歩きました!!!
子の成長というのは早いものです。
その日々の進化プロセス、飽くなきトライアンドエラーを見ていると
いくつもの並列CPUに膨大なメモリとエラーも含めた学習プログラム、
自由に動かせる関節と自己修理改造デバイス、
あとは膨大な時間さえあれば自律ロボットなんて簡単にできるのではないか
さらには仮想空間上シミュレーションであれば、時間とデバイスの物理的な制限も回避できる!
とか夢想してしまいます。
はたしてそこにロボットの意志はあるのか!
とか考え出すと人間の意志の存在すら危うくなるのでここらへんでやめましょう。
育てよわが子!
うちの小さいほうのちびがずり這いできるようになりました!
どうもさわわです。
子どもの成長というのは早いもので、この世に生を受けて半年かそこらのうちに動き回れるようになっていました。
腕と腰を器用に使って、その様子はまるで尺取虫かのごとく!
姉の方は9ヶ月になってもまだ寝返りすらできなかったのに・・・
これが男の子というものか!
機動力を手に入れた赤子の早いこと早いこと。
旺盛な好奇心のままにそこらじゅうを這い回り、
「わたし気になります」
といわんばかりに手当たり次第に色々なものをぺちぺちやっております。
お気に入りは掃除機。
美しい曲面フォルムが織り成す外装と円形のタイヤのコラボレーションは確かにかっこいい。
わかる、わかるよ息子。
こんなに小さいのにメカ魂の片鱗を感じさせるとは将来が楽しみです。
あとは新聞紙。
くしゃくしゃ遊んでるうちはいいのですが、気が付いたらうっかり食べようとするので危険です。
主成分は再生紙とインクなので多分おいしくない。
あと体にもよくなさそうです!
他にもいろいろとかたづけないと!
日々、息子の冒険心との戦いです。
つい先日プリンを作りました!
どうもさわわです。
実はプリンというのは和製英語で、正式には「プディング」というらしいですね。
しかしながらあの黄色いゲル状の糖分を表現するならば、やはり「ぷりん」という名がふさわしい気がします。
ぷるぷるとしているのでプリン!
小さなぷるぷるをスプーンですくい、やや斜め上方向をむきながら「おいちい!」と叫ぶのは多くのマッドサイエンティストの夢でありましょう!
さて、突然ですが、
焦げました。
カラメルが。
今回ばかりは期待を全力で裏切るつもりだったのですが、出来上がったものは見事に真っ黒な固形物と化したカラメルでした。
聞いてないですよね、あんなに一気に焦げるだなんて。
せっかちにもほどがある!
焦げたカラメルで作るプリンは焦げ臭くて食べれたものじゃないという嫁のアドバイスにより再度作り直しました。
同じ失敗は繰り返さないですよ!二回目はなんとかうまくいきました。
しかも予想以上に美味。
これはまた挑戦する価値のあるほどの美味です。
まさに「おいちい!」
次は抹茶とか入れてみましょうか?
わさびさんが夢の色の話をしていましたが、夢に色があるなし以前に、まず夢を見れない人はどうしたらいいんでしょう?
どうも、夢が無い男、さわわです。
先日、とあるイベントで最上級コーヒーなるものを飲んできました。
いま、コーヒーには等級が設けられておりまして、全体の約15%ほどの、農場ごとに厳選されたコーヒー豆をスペシャルティコーヒーといいます。
うまいです。
雑味やえぐみがないのですっきり飲みやすく、ほのかな酸味やフルーツのような香りが特徴的です。
そのさらに上がスペシャルティレア!
スペシャルティの中のスペシャルティ!!
その試飲会に行ってまいりました!
もうね、
衝撃!
まるで別物!
ジュースのような酸味と香り!!
あんまりうまうま言っていたら、嫁さんがフレンチプレスのコーヒーメーカーを買ってくれました。
この方式だとペーパーでこし取る油分もそのまま抽出されるため、旨い豆はより旨く、不味い豆はより不味くなるのです。
これでさらに充実したコーヒーライフ!
旨し、コーヒー旨し!!
早くも1月が終わろうとしていますが皆さんあけましておめでとうございます!
今年の正月といえば、凧を上げて独楽をまわして遊んでいたわけではなく、何故かシュークリームを作って過ごしていました。
どうもさわわです。
シュークリームを作っていて思い出すのが忘れもしないシュークリームBD事件。
そう、あれは大学生になって一人暮らしをはじめた初めての冬。
突然、甘いものをおなかいっぱい食べたくなったさわわはふと思い立ち、シュークリームをこさえはじめたのです。
もちろん適当にありものの材料で作ろうとしたわけではありません。
きちんとレシピを見て、材料を用意、計量し、きちんを手順を守って作りました!
順調に生地を練り上げ、カスタードクリームを作り、そしてあとは焼くだけ!!
そしてレシピの準備段階にこうありました。
①オーブンを〇〇℃にあたためておきましょう。
②天板にバターをぬっておきましょう。
③小麦粉をふるっておいてください。
そりゃもう、この順番にかいてあったら天板に、小麦粉を、ふるいますよね?
なにも迷いはぜずに、盛大に。
あ、きっと天板に粉があれば生地がくっつかなくてすむんだ!くらいに思ってましたよ。
さわわは悪くない。
そしてそのまま小麦粉をふるった天板に生地をのせ、いざオーブンに突入。
最初は普通に焼けてました。
ああ、順調順調、生地がふくらんできた、くらいに思っていたのですが、突然ふるった小麦粉に引火。
引火です。
いや、なんか燃えちゃってます。
オーブン内が一面火の海です。
オーブンインザビッグファイヤーです。
だ、だ、だがしかし!
理系学生のさわわは慌てない!
オーブン内の酸素が燃焼しつくされば自然と消火されるはず!
さわわはゆっくりと鎮火するのを待ちました。
そして火が消えて残ったのは黒い何か。
シュークリームとはなんだったのか!
さわわは黒い何かを救出するためオーブンの扉を開きました。
そのとき!!
開けた扉から盛大に噴出す炎。
皆様知っていますか?
これがB(バック)D(ドラフト)現象です。
扉を開けることにより急激に酸素が供給され、急激に炎が吹き上がる火災現場で最も注意すべき事象の一つです。
幸い火傷どや火事に至ることなく無事にすみましたが。
皆さんも十分に気をつけてください!
天板に粉ふるっちゃ駄目!絶対!!
あ、ちなみに今年はきちんとおいしく焼けました。
リベンジ完了です。