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どうも。最近、炊飯器でインスタントラーメンを作ることを覚えたわさびです。
金縛りに遭いました。恐怖です。。
人生2度めの金縛りだったのですが、一度目はあまり怖さも感じず。
なんか、体が疲れてて体の動かし方忘れちった。テヘッ。みたいなノリだったのですが。
今回のはなかなかホラーでした。
真夜中。目が覚めて、もうろうとした意識の中に飛び込んできたのは人影。
窓からこちらを覗いている人影。
戦慄するわさび。
体を起こそうとするけれど、動かない。
え?
たがが外れたように増してゆく恐怖と焦燥。
そして。。。
人影をよくみると、部屋干ししてる洗濯物だったり。だったり。。だったりーーー(エコー)
と、そのまま爆睡。
次の日、出社する電車のなかでひとり金縛りについて考えるわさび。うーん。
その日のは夢うつつな状態だったのでもしかしたら夢だったのかもですけど。。
金縛りっていった何なんでしょうね?
とりあえず、得も知れぬ恐怖感が襲ってきて。体が動かなくなったのですが。
。。。って、あれ?ビビってるだけ!?
つまるところ、ほんとの金縛りじゃなかったのかもしれません。。。
そんな、しょっぱい事実に気づいて戦慄するわさびでした。
帰ると「家鴨」の話題で盛り上がりました。
通勤途中で見れるはずと家族に指摘されたのですが
私自身長い間その場所で遭遇した経験はなく見間違いなのでは?
と長らく思っていました。
家の鴨(かも)と書いて「アヒル」。
カモでもなくガチョウでもなくサギでもなく「アヒル」。
見かければぜったい間違うわけはなく、飛んでいる鳥類の種類の名前を
判別するのは確かに難しいのですが、
飛ぶことのできない彼らならひと目でわかるはず。
それでも長いあいだ、通勤途中の小川に生息するという
3羽の「アヒル」には一向に遭遇できないでいました。
しかし先日くらいから、心機一転すこし生活リズムを変えようと試みて
いつもより30分早めに家を出るようにしてみると、肩透かしを食らうほど
いとも簡単に3羽の「アヒル」に対面できました。
さらに彼らは野生なのか誰かが飼っているのか謎が深まりました。
次の日も同じ場所で普通に彼らと遭遇。
ちょっと乗り物を止めてよく観察すると水飲み用の入れ物があり
誰かが飼っているというのも判明しました。
人間には興味をひくものは気になるし、気にしないものはまったく
目に入らないという特殊な能力があるというのを改めて実感しました。
絵描きを仕事とする自分にはもっと色々な物が目に入るようにしたい
ものです。