朝は寒くて昼は暑く、夜はまた寒い今日この頃。
どうも、羊男です。
1日の中で熱かったり寒かったりすると服装が難しいですね。
今日は朝寒かったのでコートを羽織ってきたのですが、お昼休みにその格好で
外に出歩いてしまって汗だくの季節はずれな格好の変な人になってました。
こういうときちょっと恥ずかしいですよね…。
似たような恥ずかしい体験が前にもありまして
朝なんとなく天気が悪そうな予感がしたので傘を持って家を出たのですが、
まったく降る気配もなく誰も傘を持ってないのに1人だけ持っていたので
まるで杖を持った魔法使いの気分でした。
でも、こないだ神様がリベンジの機会を与えてくれました
予測して傘を持ってでた時に雨が降ってきたのです!
この時は晴れるか雨に降られるかの闘いに勝ったと思いました。
しかし電車に傘を忘れてきて大雨に打たれる始末…。
大自然の強さに圧倒される羊男でした。
北之原です。
鳶にパンを狙われたことが有ります。
鳶が油揚げをさらって行くのはよく耳にはしますが、自分がされるとは。
釣りに行って。ボーーと川を眺めながら、食べていたらやられました。
後ろから来るので、何がおきたか分からないまま、強風と共に目の前のパンが視界から消えます。
彼は失敗したので、袋だけ持って飛んでゆきました。パンは川面に浮かんでいました。
コンビニ近くだったので、いつも狙っているに違いありません。
水辺、コンビニ、鳶、3つそろっていたら危険です。外で物を食べてはいけません。
机の片隅でイタリアンパセリが育っています。
発芽してからの成長が早いです。朝に出てきたばかりの芽が、夕方には双葉になって1cm以上伸びていました。
伸び行く様はやはり心ときめきます。感動です。
しかしながらこれからの梅雨の季節、ポスターカラーの天敵も活性化する季節です。
黒かったり白かったり赤かったり青かったりするあれ。カビです。
一度根付いたものを完全除去するのがなかなか厳しいもので、朝に根こそぎ取ったはずのものが夜にちらりと発生していらっしゃる。
心ときめき……ません!
感動……その生命力にちょっとだけします。ちょっとだけ!
その揺るがない根強さを見習いたいような、見習いたくないような……複雑です。
もう暫くすると本州も梅雨入りですね。
雨の日が増えてきて自分は嬉しいです。
自転車での傘差し運転やスリップなど、危険も増すので一概には言えませんが…
部屋の中で聞く雨音や、窓を流れる水の影、雨上がりのひんやりした空気、数日続いた雨のあとの晴天の気持ちよさが好きです。
空間に光が反射して融け合い、地面への景色の映り込みもまた綺麗でとても画になります。
そんなこんなで、雨ってとても良いモチーフだと思うんです。
少し前までは落ちる雨の残像や飛沫を手描き色トレス線で表現していましたが、
近年は撮影技術の向上で、雨の描写は殆どがデジタルエフェクトの領域になっています。
以前、雨の表現をいくつかのパターンでテストした物を見せて頂いた事があります。
雨の量、飛沫の強さ、範囲、残像の長さ。
その中からキャラクターデザイン、背景、撮影処理との兼ね合いでどの分量が適切か、という選択をする為です。
絵作りに於いて、このような選択が各パートで発生し、その都度最適を考えて選ばれひとつの映像になっています。
キャラクターの顔は勿論ですが、瞳のハイライトの位置や数、ほほブラシ、髪に乗るグラデ処理、その全ての色指定。
背景では輪郭描線のあるなし、シーンによる色振り、描写の簡略化度合い。
撮影では空間を作る為のボケ、フレア、表現の垣根を超える為の3Dモデリング、そしてエフェクト等など…
沢山の技術と発想が重なり合って作り上げられています。
アニメーションって、凄いんです!!
これまであまり細部を見ていなかったな、という方がもし居たら、
今後少しだけ意識してみるといつもよりも楽しんで頂けるかもしれません。
次回放送の響け!ユーフォニアム7話でも、その沢山の技術が表現されています。
どうぞお楽しみに。
つい先日プリンを作りました!
どうもさわわです。
実はプリンというのは和製英語で、正式には「プディング」というらしいですね。
しかしながらあの黄色いゲル状の糖分を表現するならば、やはり「ぷりん」という名がふさわしい気がします。
ぷるぷるとしているのでプリン!
小さなぷるぷるをスプーンですくい、やや斜め上方向をむきながら「おいちい!」と叫ぶのは多くのマッドサイエンティストの夢でありましょう!
さて、突然ですが、
焦げました。
カラメルが。
今回ばかりは期待を全力で裏切るつもりだったのですが、出来上がったものは見事に真っ黒な固形物と化したカラメルでした。
聞いてないですよね、あんなに一気に焦げるだなんて。
せっかちにもほどがある!
焦げたカラメルで作るプリンは焦げ臭くて食べれたものじゃないという嫁のアドバイスにより再度作り直しました。
同じ失敗は繰り返さないですよ!二回目はなんとかうまくいきました。
しかも予想以上に美味。
これはまた挑戦する価値のあるほどの美味です。
まさに「おいちい!」
次は抹茶とか入れてみましょうか?