大家好。我是独楽。
虽然这次的标题和上次很像,但这次我想说的是不同的事情。
有句谚语叫做“眼睛能表达的内容和嘴能讲出来的一样多”。
深情的眼神和语言本身一样,有着向对方传达心意的意思。在动画中,“眼睛”也是重要的要素。
如果是包含角色的画面,根据构图的不同,角色会常常成为画面的主题。
人们看到动画,视线会很容易聚集在角色身上,如果看到脸的话就会被吸引到脸上,进而被吸引到眼睛上。
在表现效果上面来看,角色的表情,特别是眼睛非常重要。
正如“眼睛能表达的内容和嘴能讲出来的一样多”这句话所说的那样,不同画眼睛的方法传达给观众的东西也会有所改变。
不仅限于是动画,其他的画表现的角色是根据作品设计的,“眼睛”的形状也是千差万别。
所以说必须要在眼睛里加上表情,来表现角色的高兴和悲伤等感情。
虽然听起来有点难,但从某种意义上来说,画面上的角色是被符号化的。所以放在眼睛那里的表情实际上也有一定程度的模式化。
颜文字不就是个很好的例子吗。
(>_<) (^_^) (;_;) (@_@) 等。
这样画的话,有看起来像是模板一样的东西。按照这个模板的话,无论什么样的设计都能表现出一定程度的表情。
从刚才的模板开始再加上“一定程度的改进”才是比较难的部分。实际作画的时候需要时常进行微妙地调整来画出适合的表情。比如“既高兴又悲伤的表情”,在表现角色的过程中也很常见。
眼睑和眼睛的状态、左右眼白的平衡、眼睛和眉毛的间距、视线是否一致这些都没问题了吗,
我每次都一边苦恼着一边画。
但是一边思考着这些事情一边做出角色的表情的时候,
会有着“这个时刻,我为其注入了生命啊”这样的感慨。
当大家看到在画面中生活的角色们的眼睛时,如果心里能感受到什么就好了。
那么,下次再见。
こんにちは。独楽です。
前回と似たようなタイトルですが、今回はまた違ったお話をしたいと思います。
「目は口程に物を言う」ということわざがあります。
情のこもった目つきは言葉で説明するのと同等に相手に気持ちが伝わるものという意味ですが、アニメにおいても「目」というものはやはり重要な要素になります。
キャラクターを映した画面の場合、構図にもよりますがそのキャラクターが画面の主題となっていることが多いです。
観る人の目線はキャラクターに集まりやすく、顔が映っていれば顔へ、ひいては目へと吸い寄せられていきます。
表現を行う上でキャラクターの表情、とりわけ目はとても重要で、
「目は口程に物を言う」という言葉のとおり、ここの描き方ひとつで観る人に伝わるものが変わってきます。
アニメに限らず、絵で表現されたキャラクターは作品ごとにデザインされており、「目」の形状も様々、千差万別です。
そこに表情を付け、嬉しいや悲しい等キャラクターの感情を描き表さなければなりません。
なんだか難しく聞こえますが、絵で表されたキャラクターはある意味で記号化されているので、そこに乗せる表情も実はある程度パターン化されています。
顔文字なんかがいい例ではないかと。
(>_<) (^_^) (;_;) (@_@) 等
こう描けば、こう見えるというテンプレートのようなものがあり、それに則して描けばどのようなデザインでもある程度表情をつくることができます。
さっきから「ある程度」と付けているのは、ここからが難しい部分で、実際に絵として仕上げる際には適した表情が描けているか常に微妙な調整が必要になりますし、例えば「嬉しいと悲しいが同居した顔」なんていうものも、キャラクターを表現する中で普通に出てくるからです。
瞼と瞳のかかり具合とか、左右の白目のバランスとか、目と眉毛の距離とか、目線がこれで合ってるかとか、これでいいのか毎回四苦八苦しながら描いています。
でもそんなことを考えながらキャラクターの表情をつくっているときに
「今、命を吹き込んでいるなぁ」なんてことを思ったりします。
画面の中に生きるキャラクター達の目を皆さんが見たときに、皆さんの心に何かが届いていればいいなぁと思います。
それでは、また。